榊原です。
2012年12月29日(土)。
おなじみの下北沢エムソンズライブにエントリー。昼夜、拙いネタをしてきた。これが今年最後のネタ。29歳最初のネタ。
結果はたいしたことなかった。やや悔いも。
2012年もあと二日でおしまい。
2012年も前進らしい前進は無かった。
いろいろやったはずなんだけど、空を切るばかりで手応えはない。意味があったと証明される日がいつかありますように。
少し振り返り12月27日。
同期、真夜中クラシック初のプチ単独ライブ「トライアングル」。俺は当然客席に居た。
彼らの持ち時間は30分。
真夜中のいまの目一杯を観れたのだろうか。よい30分。刺激の30分。さびしい30分だった。
どうして俺は客席にいるのだろう。いつまでお客さんなんだろう。と思う。
手応えなんて無くてもやれそうなことはやるつもりだけど、やり続けるつもりだけど、やり足りていないから感触が残らないのではないか。
汗だくで30分間のコントを披露する同期をじっと座って俺は観ているという事実がやっぱり考えさせられるものがあった。
真夜中クラシックはたぶん知られていくはず。売れるという言葉とイコールかわからないけど。
売れても意味の無いやつがいっぱいいるから、俺と真夜中はそうじゃないといいなと思う。
終演後は少しの打ち上げ。
バスに揺られて帰宅。
もっとヒステリックにいたい。