加納です。
2012年7月19日（木）はワタナベエンターテインメントさんの主催するお笑いライブ「STEP! STEP! STEP!」というライブに出る。
初めてのライブだったので、不安いっぱいのまま打ち合わせしていると、先月ワタナベエンターテインメントさんの映像コンテンツ「ワタナベプラス｜無料映像 Ｇｙａｏ！」に一緒に出させていただいた八田荘(ハッタショウ)の鈴木さんがいた。
ネタ見せの時に話しかけてくれたコンビで、関西でも活動していた方達なのでずっと先輩なのだが、かなりフランクに話しかけてくれる人たちだ。
話せる人を見つけて少しホッとする。
彼らもこのライブは初めてだったようで「この後どういう流れになんの？」と聞いてきた。
同じく初出演の僕らに、この後の流れが分かるわけがない。
そんなことより打ち合わせに相方がいないけど、大丈夫なのかこの人は。
すると、ゆっくりと社長出勤でやってきた八田荘の岩野さん。
初めて出るライブなのに、すごいなこの人。
楽屋では、やはりこの後の流れの話
鈴木さん「え、ライブ後はどうなんの？」
榊原「いや、わかんないですけどね。出番終わったら、帰っちゃダメなんですかね」
加納「エンディングに出ないといけないかもしれないから、帰っちゃマズくね？」
岩野さん「ニコは帰ってええんちゃうか。」
榊原「なんで？」
岩野さん「帰ってええよ。後のことはやっとくから」
榊原「なんですか？後のことやっとくって」
岩野さん「自分の出番の終わってハケたら、その勢いのまま家帰ったらええねん」
榊原「ハケる勢いを利用して？」
岩野さん「そうやって。なんならハケる勢い利用できるように、靴にコロコロ付けといたほうがええんちゃうか」
鈴木さん「いや、意味わからん。は？やし。」
ともかく僕らを帰らそうとする岩野さん。
なんのメリットがあるんだ。
ライブでは珍しく榊原がミスる。
出番前に「笑い待ちできるようになりたいよね」と言っていたのだが、どうやらそのせいでミスったらしい。
変な間がある感じになってしまった。
「ミスっちゃった。えへへゴメン。」と榊原。
その後の出番の八田荘さん。
出番終わりに不機嫌になって帰ってくる。
彼らも少しミスをしてしまったらしい。
岩野さんがブチ切れて不機嫌。
岩野さんを見て榊原が言う
「自分のミスにあそこまで怒れるって、ストイックな証拠だな。かっこいいよな。」
と憧れの眼差しで彼らを見る。
そんな榊原は帰り道ずっとヘラヘラしていた。
お前……
2012年7月19日（木）はワタナベエンターテインメントさんの主催するお笑いライブ「STEP! STEP! STEP!」というライブに出る。
初めてのライブだったので、不安いっぱいのまま打ち合わせしていると、先月ワタナベエンターテインメントさんの映像コンテンツ「ワタナベプラス｜無料映像 Ｇｙａｏ！」に一緒に出させていただいた八田荘(ハッタショウ)の鈴木さんがいた。
ネタ見せの時に話しかけてくれたコンビで、関西でも活動していた方達なのでずっと先輩なのだが、かなりフランクに話しかけてくれる人たちだ。
話せる人を見つけて少しホッとする。
彼らもこのライブは初めてだったようで「この後どういう流れになんの？」と聞いてきた。
同じく初出演の僕らに、この後の流れが分かるわけがない。
そんなことより打ち合わせに相方がいないけど、大丈夫なのかこの人は。
すると、ゆっくりと社長出勤でやってきた八田荘の岩野さん。
初めて出るライブなのに、すごいなこの人。
楽屋では、やはりこの後の流れの話
鈴木さん「え、ライブ後はどうなんの？」
榊原「いや、わかんないですけどね。出番終わったら、帰っちゃダメなんですかね」
加納「エンディングに出ないといけないかもしれないから、帰っちゃマズくね？」
岩野さん「ニコは帰ってええんちゃうか。」
榊原「なんで？」
岩野さん「帰ってええよ。後のことはやっとくから」
榊原「なんですか？後のことやっとくって」
岩野さん「自分の出番の終わってハケたら、その勢いのまま家帰ったらええねん」
榊原「ハケる勢いを利用して？」
岩野さん「そうやって。なんならハケる勢い利用できるように、靴にコロコロ付けといたほうがええんちゃうか」
鈴木さん「いや、意味わからん。は？やし。」
ともかく僕らを帰らそうとする岩野さん。
なんのメリットがあるんだ。
ライブでは珍しく榊原がミスる。
出番前に「笑い待ちできるようになりたいよね」と言っていたのだが、どうやらそのせいでミスったらしい。
変な間がある感じになってしまった。
「ミスっちゃった。えへへゴメン。」と榊原。
その後の出番の八田荘さん。
出番終わりに不機嫌になって帰ってくる。
彼らも少しミスをしてしまったらしい。
岩野さんがブチ切れて不機嫌。
岩野さんを見て榊原が言う
「自分のミスにあそこまで怒れるって、ストイックな証拠だな。かっこいいよな。」
と憧れの眼差しで彼らを見る。
そんな榊原は帰り道ずっとヘラヘラしていた。
お前……