加納です。
2012年5月8日(火)は高円寺に事務所ライブのネタ見せに行く。
事務所に所属していないので、色々な事務所のお笑いライブのネタ見せに行っているのだが、今日もそのネタ見せオーディションだった。
昼頃に相方の榊原と合流し、ラーメンを食べる。
昼食後は同期のさくらす(岡田・大地)と合流
左が大地、右が岡田です。
同期でおこなっている無料お笑いライブ「ナムナムライブ」のライブブログ用に写真を撮る岡田
真剣な表情で相方の大地を撮る。
しばらくダベっていると同じく同期の真夜中クラシック(高橋・タケイ)も合流
左がタケイ、右が高橋君。
さっそくタケイの魅力的な唇を撮影する岡田
怒っているが、撮影されているので動けないタケイ。
みんな揃ったところでネタ見せ会場へ
商店街を歩く同期たち。
ネタ見せ会場の近くに公園があったので、各々ネタの練習をする。
さくらすは先にネタ見せが終わっていたのでくつろいでいたのだが、岡田が真夜中クラシックに近づいていった。
おそらくブログ用の写真を撮るのだろうと思っていたら
写真も撮らず憧れの眼差しで真夜中クラシックを見ていた。
憧れてたの?
さくらすを公園に待たせ、真夜中クラシックと僕等ニコでネタ見せ会場へ。
ネタ見せ後、「ありがとうございました!」という挨拶に対し、食い気味に「合格でしたら後日連絡します」と冷静に言われる。
落ちたことを確信する。
さくらすのいる公演に帰る途中、真夜中クラシックがさくらすにドッキリを仕掛けることを提案する。
ネタ見せが上手くいかなかったので、高橋君にダメ出しをする竹井
↓
携帯を見ながら適当にタケイを流す高橋君
↓
携帯を見る高橋君にキレて高橋君の携帯を地面に叩きつけるタケイ
↓
キレる高橋君。
↓
喧嘩勃発。焦るさくらす。
※叩きつける携帯は携帯店でもらった精巧な携帯模型。
という流れだ。
楽しそうなのでカメラで動画撮影することに。
僕が撮影をしているのはいつものことなので、さくらすも疑問は持たないだろう。
さっそく、さくらすと合流。
さくらす「ネタ見せ、どうでした?」
榊原「俺達は落ちたね」
加納「え、タケイ君は?」
タケイ「いや、最悪だよ。落ちたね」
榊原「マジで?」
不機嫌な演技をするタケイ。ドッキリのスイッチが入った。
↓
しかしここでタケイの「落ちた」を聞いた岡田が爆笑
岡田「ぎゃははははは!!」
大地「岡田、失礼だぞ! 一応年上なんだからな、ぷぷぷ!」
さくらすのテンションが高く、中々険悪な空気が作れない。
ドッキリ失敗か、と思われたが下を向いて楽しい空気をやり過ごすタケイ。
さくらすのおふざけが終わる瞬間を見逃さず、ドッキリを続ける
↓
タケイ「高橋がマジで噛みまくってよ」
高橋「(携帯を見ながら)まぁまぁまぁ、俺のせいだよね」
榊原「え、噛みまくったのはヤバくない?」
↓
不穏な空気を感じだしたさくらす。
さくらす「……………」
↓
タケイ「お前、携帯見てんなよ。「噛まない」ってメモとっとけよマジで」
高橋「いや、じゃあメモるよ」
タケイ「いや、携帯にメモるんじゃなくて、台本に書けよ」
高橋「んー……」
タケイ「お前、メールすんなよ」
高橋「いや、メモを携帯に書いて後で台本に書いたっていいわけでしょ?」
タケイ「いま台本に書けよ。お前、それやんないから忘れるんだろ」
高橋「……………」
↓
タケイ「メール止めろマジで」
↓
高橋「いや、コレにメモでもいいだろ」
↓
榊原「……………(表情で気まずい空気のお手伝い)」
↓
さくらす「……………(「ヤバくないですか?」と言った顔で榊原をチラチラ見る)」
↓
高橋「メモるよ。ほら見てみろメモりゃいいんだろ!」
タケイ「もう携帯はいいんだよ!」
高橋君の携帯を奪い、地面に叩きつけるタケイ
タケイの胸倉を高橋君がつかみ喧嘩勃発。
↓
「ちょっとちょっと!」と竹井君を腕で抑えにかかる大地。
一応、喧嘩を止めようとする。
「榊さん、榊さん! 榊さん、止めて!」と怪力自慢の榊原に任せればいいと、一歩も動かずに榊原に止めさせようと指示をする王様岡田。
↓
榊原「岡田の「榊さん、止めて!」が出ましたよー!」
真夜中クラシック「え、何々?」
↓
榊原「あと、この叩きつけられた携帯、模型じゃないすか!?」
さくらす「あっ!」
榊原「と、いうことは…………」
↓
テッテレー!
真夜中クラシック「ドッキリでしたー!」
本当はとても仲良しな真夜中クラシックでした。
↓
さくらす「…………」
ドッキリ成功。
中途半端な上、ビビりまくっていたが、一応身を挺して喧嘩を止めようとした大地。
関わり合いたくないの丸出しで、周りに喧嘩を止めさせようとする岡田。
さくらすの人間性の分かるドッキリだった。
<おまけ>
高橋君に胸倉をつかまれたとき、服が破けてしまったタケイ
タケイ「マジかよ……」
2012年5月8日(火)は高円寺に事務所ライブのネタ見せに行く。
事務所に所属していないので、色々な事務所のお笑いライブのネタ見せに行っているのだが、今日もそのネタ見せオーディションだった。
昼頃に相方の榊原と合流し、ラーメンを食べる。
昼食後は同期のさくらす(岡田・大地)と合流
左が大地、右が岡田です。
同期でおこなっている無料お笑いライブ「ナムナムライブ」のライブブログ用に写真を撮る岡田
真剣な表情で相方の大地を撮る。
しばらくダベっていると同じく同期の真夜中クラシック(高橋・タケイ)も合流
左がタケイ、右が高橋君。
さっそくタケイの魅力的な唇を撮影する岡田
怒っているが、撮影されているので動けないタケイ。
みんな揃ったところでネタ見せ会場へ
商店街を歩く同期たち。
ネタ見せ会場の近くに公園があったので、各々ネタの練習をする。
さくらすは先にネタ見せが終わっていたのでくつろいでいたのだが、岡田が真夜中クラシックに近づいていった。
おそらくブログ用の写真を撮るのだろうと思っていたら
写真も撮らず憧れの眼差しで真夜中クラシックを見ていた。
憧れてたの?
さくらすを公園に待たせ、真夜中クラシックと僕等ニコでネタ見せ会場へ。
ネタ見せ後、「ありがとうございました!」という挨拶に対し、食い気味に「合格でしたら後日連絡します」と冷静に言われる。
落ちたことを確信する。
さくらすのいる公演に帰る途中、真夜中クラシックがさくらすにドッキリを仕掛けることを提案する。
ネタ見せが上手くいかなかったので、高橋君にダメ出しをする竹井
↓
携帯を見ながら適当にタケイを流す高橋君
↓
携帯を見る高橋君にキレて高橋君の携帯を地面に叩きつけるタケイ
↓
キレる高橋君。
↓
喧嘩勃発。焦るさくらす。
※叩きつける携帯は携帯店でもらった精巧な携帯模型。
という流れだ。
楽しそうなのでカメラで動画撮影することに。
僕が撮影をしているのはいつものことなので、さくらすも疑問は持たないだろう。
さっそく、さくらすと合流。
さくらす「ネタ見せ、どうでした?」
榊原「俺達は落ちたね」
加納「え、タケイ君は?」
タケイ「いや、最悪だよ。落ちたね」
榊原「マジで?」
不機嫌な演技をするタケイ。ドッキリのスイッチが入った。
↓
しかしここでタケイの「落ちた」を聞いた岡田が爆笑
岡田「ぎゃははははは!!」
大地「岡田、失礼だぞ! 一応年上なんだからな、ぷぷぷ!」
さくらすのテンションが高く、中々険悪な空気が作れない。
ドッキリ失敗か、と思われたが下を向いて楽しい空気をやり過ごすタケイ。
さくらすのおふざけが終わる瞬間を見逃さず、ドッキリを続ける
↓
タケイ「高橋がマジで噛みまくってよ」
高橋「(携帯を見ながら)まぁまぁまぁ、俺のせいだよね」
榊原「え、噛みまくったのはヤバくない?」
↓
不穏な空気を感じだしたさくらす。
さくらす「……………」
↓
タケイ「お前、携帯見てんなよ。「噛まない」ってメモとっとけよマジで」
高橋「いや、じゃあメモるよ」
タケイ「いや、携帯にメモるんじゃなくて、台本に書けよ」
高橋「んー……」
タケイ「お前、メールすんなよ」
高橋「いや、メモを携帯に書いて後で台本に書いたっていいわけでしょ?」
タケイ「いま台本に書けよ。お前、それやんないから忘れるんだろ」
高橋「……………」
↓
タケイ「メール止めろマジで」
↓
高橋「いや、コレにメモでもいいだろ」
↓
榊原「……………(表情で気まずい空気のお手伝い)」
↓
さくらす「……………(「ヤバくないですか?」と言った顔で榊原をチラチラ見る)」
↓
高橋「メモるよ。ほら見てみろメモりゃいいんだろ!」
タケイ「もう携帯はいいんだよ!」
高橋君の携帯を奪い、地面に叩きつけるタケイ
タケイの胸倉を高橋君がつかみ喧嘩勃発。
↓
「ちょっとちょっと!」と竹井君を腕で抑えにかかる大地。
一応、喧嘩を止めようとする。
「榊さん、榊さん! 榊さん、止めて!」と怪力自慢の榊原に任せればいいと、一歩も動かずに榊原に止めさせようと指示をする王様岡田。
↓
榊原「岡田の「榊さん、止めて!」が出ましたよー!」
真夜中クラシック「え、何々?」
↓
榊原「あと、この叩きつけられた携帯、模型じゃないすか!?」
さくらす「あっ!」
榊原「と、いうことは…………」
↓
テッテレー!
真夜中クラシック「ドッキリでしたー!」
本当はとても仲良しな真夜中クラシックでした。
↓
さくらす「…………」
ドッキリ成功。
中途半端な上、ビビりまくっていたが、一応身を挺して喧嘩を止めようとした大地。
関わり合いたくないの丸出しで、周りに喧嘩を止めさせようとする岡田。
さくらすの人間性の分かるドッキリだった。
<おまけ>
高橋君に胸倉をつかまれたとき、服が破けてしまったタケイ
タケイ「マジかよ……」