「2年6ヶ月」で終わる話なのか...。

ニュースを見てしばらく言葉が出ませんでした。


妊娠中だった31歳の女性が事故で亡くなり、

お腹にいた赤ちゃんは助かったものの

今も意識がない状態だそうです。


そして運転していた女性に下された判決は、

禁錮2年6ヶ月の実刑です。


もちろん私は法律の専門家ではありません。

なので、法律的に妥当なのかどうかは分かりません


でも、1人の母親として考えた時

「2年6ヶ月なんだ...」

という気持ちになってしまいました。


亡くなった女性には、これから生まれてくる我が子との未来があったはずです。



初めて笑った日

初めて歩いた日

誕生日

入園式

入学式


そんな当たり前に訪れるはずだった時間が

一瞬で失われてしまいました。


そして生まれてきた娘さんは今も意識がない

状態だと言います。


ニュースを読みながら自分の子供の顔が

浮かびました。


もしこれが自分だったら。

もしこれが我が子だったら。

そう考えるだけで胸が苦しくなります。


さらに驚いたのは、事故当時お腹の中にいた

娘さんについてです。


法律上の考えによっては、被害者として十分に

扱われない部分があるそうです。


正直、難しい法律のことは分かりません。


しかし、1人の娘を育てる母親としては、

「この子も被害者ではないのか」

そう思ってしまいました。


生まれる前だったとしても

確かにそこに命があった。

これから始まる人生があった。


だからこそ、遺族の方が感じている悔しさや

やりきれなさは計り知れないと思います。


事故を起こした加害者も、この先ずっと

背負って生きていくことになるでしょう。


だけれど、失われた命も失われた未来も

戻ってくることはありません。


毎日の育児は本当に大変です。

寝不足は当たり前です。

自分の時間なんてほとんどないです。


それでも今日も我が子を

抱きしめることができること。


笑顔が見られること。


元気な声が聞けること。


それは決して当たり前ではないのだと

改めて感じました。


ニュースを見る度に思います。

明日が来ることも、

家族が元気でいてくれることも

本当は奇跡なんです。


みなさんはこのニュースを見てどう感じましたか?


※法律的な批判をする意図はなく、1人の母親として感じたことを書きました。