🎹🎹🎹25畳の練習室💗
今日は初めて夜に練習室で練習して来ました。
3回目までは、喉の調子をみつつ、1時間だけ。
今日は、夜時間が3時間空いていたので、2時間借りました。
徒歩で行って、息が上がっているので、先ずはピアノの練習。
ラヴェルのソナチネの3楽章から。
この曲は、右手と左手がずっと団子の様に重なっているので
結構弾き辛いのです。少し練習して、手の感覚が少し戻りました。
その内、弾けるようになるでしょう♬♩♫♪
歌は伴奏しながら歌うのは、体力が要るな~~💦と初めて思いました。
18年間も続けていた、毎月の訪問コンサートで、いつも弾き語りでしたが
特に難しいと思った事は無かったのですが、こんなに体力の居る事をやって来たのか?
と、我ながら、大変な事をやってきたのだなぁ、なんて思ってしまいました。
高校時代から、自分でピアノ伴奏しながら歌っていたので、それが普通だったので。
オペラのアリアでさえ、弾き語りが簡単に出来ていたから、何とも思っていなかったのです。
だから、伴奏無しで歌って、大丈夫そうだと思ったら、弾き語りで、と言う感じで歌いました。
シューベルトのアベマリアは弾いても歌えました。
カッチーニ、マスカーニ、は無伴奏で歌って上手く歌えて、終わってからピアノの鍵盤で音を取ってみたら、ちゃんと音程は合っていたので、喉のコントロールは大分まともになりつつあります。
もののけ姫を無伴奏で母音だけで試したら、まともに歌えたし。
声帯の調子は、治りつつあります。
教えるには、要素要素を指摘して、声はあまり出さないので、年を取っても出来ますが、コンサートをするのは、一人で歌いっぱなしですから、喉の体力と身体の体力・持続力が半端なく必要です。
まだまだ時間はかかりますが、復活目指して練習するのは、気分が良いです。
オペラ全曲を歌うには、やはりメドベッドが要るでしょうね~~😅😅😅
30代の体力に戻らないと、ムリだから~~~