ノルウェー、アイルランド、スペインはパレスチナ国家を承認。 イスラエルはこの動きを非難 | 色々日記 by nico

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世界がイスラエル拒否を表明し始めています。

元々パレスチナ人しか居ない所へ、ユダヤ人が国を作ってしまったのですから、元へ戻るだけです。

 

 

ロンドン—スペイン、アイルランド、ノルウェーの政府は水曜日、パレスチナ人の国家なくして中東の平和はあり得ないとして、パレスチナ国家を承認すると発表した。

 

 

「数万人が死傷している戦争の真っ只中、私たちはイスラエル人とパレスチナ人に同様に政治的解決策を提供する唯一の選択肢を生かし続けなければなりません。それは平和と安全の中で隣り合って暮らす2つの国家です」とノルウェー首相は述べた。 

ジョナス・ガール・ストア大臣は語った。

「二国家解決がなければ中東の平和はありません。 パレスチナ国家なしに二国家解決はあり得ない」と彼は付け加えた。

これに対しイスラエルのイスラエル・カッツ外相は、駐ノルウェーとアイルランドのイスラエル大使の即時召還を命じた。 

 

「私は今日、明確なメッセージを送ります。イスラエルは、主権を侵害し、安全を危険にさらす者たちに対して、満足することはありません。」

 

Norway, Ireland and Spain recognize Palestinian state; Israel condemns move

 

 

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wiki

イスラエルが誕生した歴史的背景

 

第一次世界大戦が始まって2年たった1916年夏、戦いは消耗戦の様相を呈し、イギリスが講和を模索していた時、ドイツ在住のシオニストがイギリスの戦時内閣に現れて、

「諦めるのはまだ早い。アメリカがイギリスの味方として立ち上がればイギリスは勝つことができる。私たちが、アメリカがイギリスの味方となり、ドイツと戦うよう保証しましょう。

約束はただ一つ。戦勝の暁にはパレスチナの地にユダヤ人国家を樹立させることです」

ということを提案した。

 

 

バルフォア宣言を表明した、バルフォア外相からロスチャイルド卿に送られた書簡

 

外務省
1917年11月2日

親愛なるロスチャイルド卿

私は、英国政府に代わり、以下のユダヤ人のシオニスト運動に共感する宣言が内閣に提案され、そして承認されたことを、喜びをもって貴殿に伝えます。

「英国政府は、ユダヤ人がパレスチナの地に国民的郷土を樹立することにつき好意をもって見ることとし、その目的の達成のために最大限の努力を払うものとする。ただし、これは、パレスチナに在住する非ユダヤ人の市民権、宗教的権利、及び他の諸国に住むユダヤ人が享受している諸権利と政治的地位を、害するものではないことが明白に了解されるものとする。

貴殿によって、この宣言をシオニスト連盟にお伝えいただければ、有り難く思います。

敬具
アーサー・ジェームズ・バルフォア