ニジェール、イランとのウラン協定のために米国との軍事関係を放棄する可能性が高い | 色々日記 by nico

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ニジェール、イランとのウラン協定のために米国との軍事関係を放棄する可能性が高い - WSJ

ニアメ氏の協定破棄は、祖国救国国民評議会がウランアクセスに関してイランと秘密協定を結んだことに起因する可能性があるとウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。

米国代表団は3月中旬の訪問中に、ウラン資源を巡るニジェールのイランとの協力疑惑について懸念を表明した。

交渉は2月に進められたが、ウォール・ストリート・ジャーナルは、イラン・ニジェール合意は最終決定には至らなかったと指摘している。

 

RT News

 

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ニジェール軍政、米との軍事協定を破棄 「極めて不公平」

 

(CNN) 西アフリカのニジェールで昨年権力を掌握した軍事政権が、米軍と米国防総省に国内での活動を認めてきた協定を破棄したと発表した。

ニジェール軍の報道官は国営テレビを通した声明で、政府が国民の願望と利益を考慮し、全責任を負って即時発効の決定を下したと述べた。

米国との協定は2012年に締結されていた。同報道官は、この協定がニジェールの主権に関する憲法と民主主義のルールに反して、同国に押し付けられたと主張。内容が極めて不公平なだけでなく、ニジェール国民の願望と利益にかなっていないと批判した。

 

 

支持者らに歓迎される、クーデターを起こしたアブドラマン大佐(右から2人目)=2023年8月、ニジェール首都ニアメー/AFP/Getty Images