映画『オーロラの彼方へ』ジム・カヴィーゼル | 色々日記 by nico

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ジム・カビーゼル

1968年9月26日生 アメリカ/ワシントン州

 

  • 映画『オーロラの彼方へ』
  • 原題 Frequency 製作年 2000年 製作国 アメリカ 配給 ギャガ=ヒューマックス 上映時間 117分 製作会社 New Line Cinema ジャンル SF、 ファンタジー

私が珍しく映画館へ出かけてみた映画がこれ。原題は Frequency=周波数

ストーリー:

幼いころ消防士の父と死別した、NYに住む刑事ジョン。

オーロラ現象が起きた夜、彼は奇跡的に生前の父と無線で交信し、その命を事故から救出。

が、そのことで歴史が変わり、彼らは恐ろしい事件に巻きこまれる。

 

当時32歳だったようだけど、まだ20代の後半くらいに見えた彼は、俳優らしくなく、朴訥な感じで好感が持てた。

つまり、名優タイプではなく、素の性格が顔に出る人。

この映画のストーリーが気に成って、わざわざ劇場まで見に行った、数少ない作品だった。

 

オーロラの日に無線が過去のお父さんと繋がり、火災で焼死するのを助け、そこから最後は、自分が殺されそうになるところを、生き返ったお父さんに、”現代”で命を救われる、ハートフルストーリー。

 

その後、TVシリーズでパーソン・オブ・インタレスト2011年~2016年

パーソン・オブ・インタレスト

この主演の一人がジムさんだったので、CS放送で見ていた。

 

最強の元CIA工作員の役で、これから起きる犯罪を未然に防ぐ仕事を請け負って、最後は殉死する。

このドラマの中のインタビューで、「芝居の出来ない私を助けてくれた」と、或る監督に感謝していた。

 

”芝居のできない”

なるほど、彼は朴訥としていて純朴で、悪党までリアルに演じ切る、デンゼル・ワシントンの様な名優とは違う人種だから、あの様な名優だらけのアメリカにおいては、「自分は演技はできない」と思っても無理からぬことかな?と思った。

 

役者として、ではなく、人としての人格が気に入ってファンに成ったので、演技はどうでもいい?訳ではないけど

別に気に成らないわ。😅

 

その、人柄の良さで、ハリウッドの裏を知り、闇を暴く側に回ったのだから、素晴らしいではないか!

そのせいで、仕事を干されたり、妨害されたり、誹謗中傷されたり・・・・・

 

光側に成ると、どうしても闇側に命を狙われるように成ってしまう。

それでも「サウンド・オブ・フリーダム」に主演してしまうし、その前から子ども誘拐、子ども虐待売買、アドレノクロムの事も、一早く、世間に公表していた。

 

彼も光の戦士の一人ですね、間違いなく。

お気に入りの俳優さんが光側で、とってもとっても嬉しい私です。