多文化共生社会のウソ【馬渕睦夫 | 色々日記 by nico

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日本ファースト各国ファースト

 

 

 

沢山の国で仕事してきたから言える事。世界は綺麗事では済みません

元動画はこちらです https://youtu.be/sgRavd1zrLM 2019年4月24日放送#20

 

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私の海外経験でも、「多文化共生」なんて有り得ないと思います。

全く考え方も宗教も違う「外人」が、その国の人と同じに馴染める事はありません。

オーストリアでは公園に来る野生動物、鴨、白鳥等に皆で餌を与えて可愛がっています。

1990年代に、アラブから移民が来る様に成って、驚いた事に、彼らは皆が可愛がっている鴨を追い回して捕まえようとするのです。

 

アラブ人の母親二人が連れて歩いていた、まだローティーンの少年でしたが、当然オーストリア人は怒って

「なんてことをするんだ!」と皆で睨んでやめさせました。すると母親が、何やら口汚く罵ってから、その場を去りました。

あのアラブ人は、どんだけ貧しいのか知りませんが、よそ様の国へ入り込んで来て、その国の人達が大切にしている野生動物を殺そうとするのを目の当たりにして、これは到底、文化レベルが全く違う人間と共存する等、有り得ないと分かりました。

だから嫌われて、「外人にビザ発行はしない動きが出る」のです。

オーストリア人は雀も可愛がるので、野生の雀が、私が餌を持っていると、掌に乗って来て食べるんですよ!

日本の雀なら、人間の姿を見ただけで、ジャッジャッと警戒音を出すのに・・・・・

 

犬も猫も飼い主が亡くなると、国で管理して、国営放送で飼い主探しを始めます。

そして、可愛がってくれる人に譲渡されるのです。

私はあちらでは、一度も虐待される🐶も😻も見た事がありません。

これは、現地で暮らして分かった事です。

 

それなのに、オーストリアで暮らした事も無い者が、オーストリアでは犬も猫も射殺対象に成っている。

と言う法律を持ち出して、あちらの猫は不幸だ、等と言って来た輩が居ました。

「あんた、現地で見た経験は有るのかい?」ですよ。

「射殺」する権利のあるのは、そう言う仕事を国の許可を持ってやっている人のみで、

それも、犬を放し飼いにしたり、猫を外で飼ったりする様な、無責任な飼い主においてのみ、発生する事です。

一般人がむやみやたらに拳銃をぶっ放す、アメリカみたいな国とは違います。

大体、一般人が銃を持ち歩くのは、見た事がありません。

そんな法律が有るから、犬猫の放し飼いはしないし、最後まで責任を持って飼おうとするのだと思いますよ。

犬の多頭飼いをするのは、敷地の広い一軒家で、敷地には塀の代わりに、網を張り巡らして、他人の侵入も犬の飛び出しも出来ない様にしています。

要するに、だらしない飼い方が出来ない様な法律が出来上がっている事に成ります。

日本ではお店に動物なんか居ませんが、街中の靴屋さんやレストランで、愛猫や愛犬を店内でのびのびさせている所が有り、客も、皆、その犬猫を可愛がるので、なんのトラブルも起きません。

私が靴屋さんの猫をなでなでしていたら、店主が「又、ナデナデかい?」と嬉しそうな顔をして言いました。

 

日本も、飼い主を無くした猫の新しい飼い主を国が見つける制度を作って欲しいし、雀が手に乗る様な国に成って欲しいものです。

注:勘違いする人が多いので、南半球のオーストラリアではありません、ヨーロッパのオーストリアの話です。