エンドゥさんの翻訳です。
実際にロシアに住んでいる人からの情報はとても貴重です。
是非、ご覧下さい。
私がウイーンに居た時のユーゴスラビア戦争も、結局はDSが起こした戦争だったのです。
当時、突然ユーゴで戦争が始まり、ウィーンの人は車で簡単に行ける距離で、非常に物価が安いので、
Urlaub(ウアラウプ)=夏のバカンス時には、ユーゴで一ヶ月過ごすのがスタンダートでした。
(一月4万円ほどで過ごせる)
それが戦争のせいで国境が封鎖され、ニュースでは殺された中高年の女性が、正に「体液の流出」で亡くなっているのが映し出されていました。日本では絶対に流される事は無い映像です。
何でこんな変な事に成るのか?皆が疑問に思っていました。
そのからくりは、今と成っては分かっています。
チトー没後、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国は「連邦」を統制する事が出来なく成った。
そう言う所にDSが手を回して戦争へと導いていく。
昔からDSはそうやって人類に戦争を起こさせてきた。
ロシアでも、そう言ったDSの所業で、紛争が起こされてきた。
と、これが今回の戦争の真実でしょう!
wikipedia より
ユーゴスラビア紛争は、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体の過程で起こった一連の内戦である。
1991年から2001年まで主要な紛争が継続した。
なお、セルビアはコソボの独立を2021年時点でも認めておらず、政治的・民族的対立は一部地域で現在も続いている。