●今年の母の命日に想いを寄せて
今年も母の命日がやってきました。
今日は去年に増してものすっごい寒い日になっちゃった。
昨日まで行けるかどうか天候を気にしてたんだけど
雪の中、なんとか行ってきました。
それにしてもさぶかったぁ！！
2月11日、今日。
大好きな母の三周忌に寄せて
ココからは去年同様わたしの四方山話です。
半分自分の記録のために書くので
かるーくスルーして下さいね！
２年前の今日。
祝日でお仕事がお休みだったニコビンファミリーは
これといって予定もなく
めったに行かない二子玉へ たまにはお買い物に行こうか～
ってことになったの。
たまたまなんだけど
ママのいる医療施設は自宅からクルマで１時間半程かかる場所で
二子玉へ行く途中の青葉区ってとこだったの。
二子玉に向かってる途中、
ここを真っすぐ行ったら二子玉、曲がればママのところってとこで
施設から急に電話が入って
「ちょっと朝から熱が下がらず、尿も出てなくて心配なので
念のため救急車を呼ぶことにしますが、こっちへこれますか？」
といわれたの。
医療施設とはいえ高度な医療は受けられないので
万一の場合は救急車ってことになるんだけど
それまで一度も救急車を呼んだことなかったから
ちょっと驚いたんだけど。。。
その時はまさかこの日にお別れが来るなんて
思いもしなかったの。
パパと、近くにいるんだしとにかく行こう！ってことになって
ほんの１０分くらいで母のところに到着。
ちょうど救急車に乗り込むとろこで
母と一緒に病院へ行くとこができたの！
このことをあとから考えてみると
たまたまにたまたまが重なって救急車に間に合ったこと
ほんとに母に呼ばれてたとしか思えなくて。。。
救急病院で、もしわたしやパパがいなかったら
どんなに不安だったろうと思うと
一緒に病院へ行けたことも
誰ともなく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そこからは
あっという間のできごとで。。。
簡単な検査が終わり、やっと先生に呼ばれて
「今夜が山です。。。いや今夜というか、今というか。。。」と突然言われたの。
１２月から肺炎気味だった母の体力のことや
延命処置をどうするかということ...
そんな話しをしてる最中にママの機械類がピーピーなり出して
医療スタッフの方が騒ぎ出し
先生は「ああっやはり今だった。。。」つぶやくと同時に「急いで！」といわれ
枕元に行った時には
手が紫色になっていて。。。
そのとき
はっきりとお別れが来たことを悟ったの。
わたしが最も尊敬する母とのお別れに
しっかり寄り添えたこと
生涯、わたしの心のよりどころになりました。
今日はほんとに寒くって
こんな１枚もぶれぶれ～(￣∀￣；
一緒に法要してくれたパパ方の父と母。
いつもありがとう。
パパ方の母がお仏前にって
とってもきれいなランを買ってくれました( ´艸｀)
ママ、きれいだね！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後まで読んでいただいた方へ
手前勝手な話しですみません、ありがとうございました！
ではでは～(θωθ)/~
今日は去年に増してものすっごい寒い日になっちゃった。
昨日まで行けるかどうか天候を気にしてたんだけど
雪の中、なんとか行ってきました。
それにしてもさぶかったぁ！！
2月11日、今日。
大好きな母の三周忌に寄せて
ココからは去年同様わたしの四方山話です。
半分自分の記録のために書くので
かるーくスルーして下さいね！
２年前の今日。
祝日でお仕事がお休みだったニコビンファミリーは
これといって予定もなく
めったに行かない二子玉へ たまにはお買い物に行こうか～
ってことになったの。
たまたまなんだけど
ママのいる医療施設は自宅からクルマで１時間半程かかる場所で
二子玉へ行く途中の青葉区ってとこだったの。
二子玉に向かってる途中、
ここを真っすぐ行ったら二子玉、曲がればママのところってとこで
施設から急に電話が入って
「ちょっと朝から熱が下がらず、尿も出てなくて心配なので
念のため救急車を呼ぶことにしますが、こっちへこれますか？」
といわれたの。
医療施設とはいえ高度な医療は受けられないので
万一の場合は救急車ってことになるんだけど
それまで一度も救急車を呼んだことなかったから
ちょっと驚いたんだけど。。。
その時はまさかこの日にお別れが来るなんて
思いもしなかったの。
パパと、近くにいるんだしとにかく行こう！ってことになって
ほんの１０分くらいで母のところに到着。
ちょうど救急車に乗り込むとろこで
母と一緒に病院へ行くとこができたの！
このことをあとから考えてみると
たまたまにたまたまが重なって救急車に間に合ったこと
ほんとに母に呼ばれてたとしか思えなくて。。。
救急病院で、もしわたしやパパがいなかったら
どんなに不安だったろうと思うと
一緒に病院へ行けたことも
誰ともなく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そこからは
あっという間のできごとで。。。
簡単な検査が終わり、やっと先生に呼ばれて
「今夜が山です。。。いや今夜というか、今というか。。。」と突然言われたの。
１２月から肺炎気味だった母の体力のことや
延命処置をどうするかということ...
そんな話しをしてる最中にママの機械類がピーピーなり出して
医療スタッフの方が騒ぎ出し
先生は「ああっやはり今だった。。。」つぶやくと同時に「急いで！」といわれ
枕元に行った時には
手が紫色になっていて。。。
そのとき
はっきりとお別れが来たことを悟ったの。
わたしが最も尊敬する母とのお別れに
しっかり寄り添えたこと
生涯、わたしの心のよりどころになりました。
今日はほんとに寒くって
こんな１枚もぶれぶれ～(￣∀￣；
一緒に法要してくれたパパ方の父と母。
いつもありがとう。
パパ方の母がお仏前にって
とってもきれいなランを買ってくれました( ´艸｀)
ママ、きれいだね！
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最後まで読んでいただいた方へ
手前勝手な話しですみません、ありがとうございました！
ではでは～(θωθ)/~