今日は朝八時半、僕は愛車のおんぼろママチャリを足に家路についたわけだけど、やはりこの時間帯は街に学生が多い。


ちょうど登校時間か。


なにを考えているのか、本当に生きているんだかさっぱりわからん彼ら(いや彼らは間違いなく生きてる)が続々と僕の真横を通り過ぎていったんです。


生ぬるめの僕はふと気づいた。そうか、この時期は修了式だなって。


午後二時の街を駆け抜けるとそれはさらに確実なものに変わっていった。小学生はこの時期恒例の大荷物。お道具箱。憂鬱から解放されたような、いやまだ縛られてるような、むしろそれを楽しんでいるような、顔して(顔文字出てくるなよ!!)。






我々の修了式は、思ったより単純に来て、我々の体内サイクルがまだまだ10代であるということに、なんだかわらけてきたし。



春って気持ちいいね。いつもの癖も今日は穏やかよ★