ノドの痛みも先週末に比べればかなり和らいでいます。

しかし!ここに来てとうとう「鼻づまり」が粘りを見せ始めました!
どっちの意味でもかなり絶妙な粘りを見せているこの状況。。。

ああ、こんなに典型的な風邪を引いたのは何年ぶりでしょうか。

体調管理は自己責任ですね。はい、出直します。




今日…ああ日付が変わってもう昨日か。昨日も夜からリハでして、リハ終了後、また収録しましたよ、、、、。そうです、ムービーです。ゴールデンウィークあたりから始まる予定のホームページ新企画に向けてのコメントムービー。
今回も、いまノリにノっている大物プロデューサーkanai west氏のもと撮影を行ったのですが、鼻声の僕は今回はほとんど喋らずに(ホントお聞かせできるような声じゃないので…)ですね、代わりにえーと、誰とは今はいいませんけど、意外な彼が相当喋っています。

いやー、やってる側からしてみれば相当おもしろかったんですけどね、実際伝えたいことが見てくれた方にきちんと伝わるのかどうかは正直×に近い。。。今のうちに謝っておくのが無難ですね。。。すんません。改めて日記欄にでもきちんと文章にしてお知らせし直します、、、許してください。(苦笑)ホント全ては具合を悪くした僕の責任ですので。。。彼らにはなんの罪もありません。





そういや、コメントを収録している時に、ふと自分が小学校の時「放送委員」だったことを思い出しました。前回コメントを撮った時も「この感覚、なんかに似てるなぁ」と思ってはいたのですが、そうです、まさにお昼の校内放送でした。
僕が小学生当時、僕の小学校の校内放送は、マニュアル通り棒読みの相当なやっつけ活動で、音楽も一応流れたりはするんですが「それ一体何年前のヒット曲だよ!」って音楽ばかりを何回も何回もかけて、、、あげくの果てにはお昼の放送真っ最中「♪むぁいにちーむぁいにちーぼぉくらぁはてっぱ…ブチっ!←カセットテープが突然寿命をむかえる音」というなんとも切ないタイミングに出くわすこともあったり。。。

そんなあまりに惰性な雰囲気に憤った僕は、校内放送に新風を吹かしてやろうと思い、小学校生活最後の6年生の時に放送委員会に入ったんです。

もうホントがんばってましたよ。小学校六年生の頃の僕には、任された水曜日のお昼の放送が本当に本当に全てでしたから。。。
その番組がどんな内容だったかはあえて言いませんけど。(笑)恥ずかしい。

ただ、いつも番組作りの際に考えていたことは、たとえ聴いてくれている人の表情や感想がダイレクトにわからなくても、自分ならどういう話をされたら楽しいと感じるかな、どんな番組なら毎回聴きたいと思うかな、と聴く人の立場になって番組を作ったり、しゃべったりしようということ。
そうして毎週毎週アイディアを出しながら頑張って番組を続けていったら、自分でこんなこというのもなんですが、自然とまわりが僕の番組に興味を持ってくれた、と同時にお昼の校内放送自体に今までの何倍も興味を持ってくれたり、他の放送委員にもしだいに放送委員である自覚みたいなのが芽生えはじめたり、結果的には内にも外にも放送委員会の株を上げたような格好になりました。(←自分偉人っす、みたいな書き方で気を悪くされた方いらっしゃいましたらごめんなさい。。。僕なんかまったく大した人間じゃございませんから。。。)


その時と比べればやはり規模は断然違いますが、こうしてコメントを収録したりするときは、どうもあの時の気持ちらへんが疼くんです。見えない相手に何をどう伝えようか。。。










というわけで、、、、




次こそは!!!!!





仕事人といわれるまでのコメントムービーを!!!!!




必ず1テイク(←これ大事)で!!!!!




収録してやるーーーー!!!!!









ふぅー



実に長い言い訳だったな。(笑)