10ヶ月前の記憶を遡って記録しておこう
【7月8日朝6時30分頃】
ベッドでいつも通り寝ていると(主人は、7時20分に出勤の為、すでに起きて支度中)お腹が痛くなる。
でも、似た様な痛みはいつもあったし、そんな感じだろうと思いつつも…。
主人が、もうすぐ仕事に行くのでどうせなら、起きよう。←普通の主婦は当たり前 笑
【7時頃】
うーん。気のせいか…。
また痛いような…。
最初の痛みから30分。
うーん。どーだろう。
一応、主人に、さっきからチョットお腹痛いかも…と伝える。
主人も心配してくれてたけど、いつも7時20分に家を出るので、まもなく出発の時間。
微妙な痛みと間隔なので出勤してもらう事に。
私の地域では、陣痛タクシーがないので、いざとなれば普通のタクシー呼ぶしかないー。
陣痛で、救急車呼べないしなー。
なんて話てました。
【7時20分】
主人出勤。玄関まで見送りに。
私:『いってらっしゃ…ん"?!…あっ…う"っ…』
主人:『えっ?大丈夫?』
私:『あっ、無理かも…。来たかも…陣痛!!! やっぱり痛いかも…。』
と言う事で、出勤する直前にあの痛みは陣痛なのだと確信したのでした。
その後、主人は、職場に連絡をして仕事を休んでくれました。
そして、すぐに…
『食べれる時に食べとき!』と朝食を作ってくれました。←感謝!!!
【7時30分】
朝食を食べながらも、また痛みが…。
前の痛みから10分って…間隔短くなってる!
最後だと思い、入院グッズとか、家の事とか念入りに確認。
思ったより冷静な自分でした 笑
【7時38分】
また痛い!
間隔も短くなってるし、痛みもハッキリしてきた!
そろそろ、病院に電話してみよう!
私:『痛みが30分、20分、10分、8分とだんだん短くなってます。』
病院:『そしたら、そろそろ来てもらおうかなー?入院の用意できたらきてね!』
私:『用意出来てるので、すぐ行きます!』
つ、ついに!入院!
それにしても、主人が家を出る瞬間に痛くなるなんて…。
『パパ!仕事行かないで!私、もうすぐ産まれるよ!』って娘が言ってたのかな?!
そのお陰で、主人に付き添ってもらい自家用車で病院に…。
病院までは、車で10分ほど。
無事に着くと、スタッフの方が迎えに来てくれました。
このあと、ちょっとしたトラブルが…。
その後は、出産レポ②で…!