昨日未明、布団内で悶絶しながら投稿した記事(絶不調)のその後の話。

結局4時過ぎに起きだして(5cmずつ歩いて、狭い賃貸ルームなのにリビングがすごく遠かった!)、自己判断でロキソニンを飲んだ。
また時間をかけて寝室に戻り、今度は畳から布団の段差を上がれず(膝が痛くて足が上がらず)半泣き。
お尻から布団に転がり込んだ。
それから20〜30分くらいで痛みが和らぎ、眠りについた。

6時半にアラームが鳴った時には、全身汗だくで、布団に人の形の染みができていた。
汗とともに解熱されたようで、基礎体温は37.02℃(高温期の平熱)。
この段階ではまだ膝の痛みはけっこうあって、15cmずつ歩いて朝の支度。
いつもの2倍の時間をかけて最寄り駅まで歩いた。

不思議なことに、歩き出すと痛みが少しずつ軽くなるんだよね。
またしばらく動かさないでいると、固まったように痛くなる。
これもリウマチの特徴だとどこかで読んだ。

出社した段階では、どこから見ても足の痛い人だったけれど、一日働いているうちに痛みは少し緩和した。

こんな体調でどうかと思いながら、定時後はサークル活動と忘年会に出席。
だって、夫も昨日は忘年会で遅くなる日だったからキラキラ

結婚以来、サークル活動後の飲み会には、イベントの打ち上げ以外では参加していなかった。
夫が不機嫌になっちゃうのがこわくて。
夫曰く、結婚したら基本は夫婦単位で過ごすべきらしいよ。
夫本人は大学時代のゼミ友と年2〜3回集まる程度で、他の友達づきあいはないし。
今は妊活が最優先の私なので、夫と議論する気力はなく、私も友達づきあいをセーブして、私用はせいぜい月2〜3回にとどめている。

だけど昨日は気兼ねなく羽を伸ばせた!
亭主元気で留守がいいってやつを体現(笑
たくさん笑った!
お酒は控えたけどね。

とはいえ、夫よりは早く帰宅しようと忘年会を中抜けしての帰り道、ふと気づくとスタスタ歩いていた。
痛みは消失していた。
ロキソニンは、未明に一回飲んだきりだ。
リラックスと笑いが、自己治癒力を高めたのかも!
妊活始めてから、いろんなこと我慢してばかりだから、知らず知らずストレスが蓄積されているのだろうね。

というわけで復活!しました。
心配のコメントや、応援の「いいね」を下さった皆様、ありがとうございました。

でもまた、同じような激しい痛みと高熱に襲われたら。
もしそれが移植〜妊娠初期の間に起こったら、うまくいくものもいかなくなってしまうかもしれない。
そう思うと心配なので、リウマチ膠原病母性外来で対処法を相談しておくことに。

今日朝一で大学病院へ。
まず看護師さんに呼ばれて、状況説明。
すると、38℃台の発熱がインフルエンザかもしれないから念のため検査するとのこと。
採血と鼻腔粘膜組織採取をして、一時間待って、診察室へ。

触診や問診をしてもらって、血液検査の値をみた結果、やはりリウマチの症状でしょうとのこと。
インフルも陰性。
2週間前からお試しで半量服用しているアザルフィジンで副作用もみられないので、今晩から普通の量にしましょうとのこと。

また、痛みがある時の頓服薬としてカロナールを15日分処方してくれた。
自己判断で飲んだロキソニンは流産の可能性がごく微量(先生曰く「うさぎさんレベルの話」で)あるそうで。
ああ、今日相談しておいて良かった!

さて、これから予定通り胚盤胞移植に行ってきます。
その様子はまた明日以降にレポします。