こんばんは。こんな真夜中に失礼します。
夜中のスマホは良くないって知ってる。
だけど、たった今めっちゃビビることがあってゲッソリ興奮状態で目が冴えてしまった…。

妊活には早寝も大事よねっ照れと昨晩は22時に布団に入った私。
安らかに(たぶん口を開けて高いびきで)寝ていたのだけど…



突如、顔の上に手が!





暗闇から手が伸びてきて、
何かを探すようにうごめいている!!




ぎゃー滝汗

何このホラー展開。

夫だったんだけどね。
何の夢を見ているんだろう…
こわかった。

今朝の基礎体温高そうだな…(計測は6時半)

さて、本題。

おそらくリウマチ(またはその他の膠原病)と診断されて、私の既往歴に並ぶ自己免疫疾患は3つになった。

ひとつめは乾癬」。
20歳頃から15年以上膝を掻き壊していた。
28歳頃にいちど皮膚科に行ったけれど、貰った軟膏を塗っても良くなりはしなかった。
36歳のとき、他の部位にも症状が出たので改めて皮膚科に行ったら、自己免疫疾患の「乾癬」と診断名がついた。
処方された薬を塗っていたら、膝は治った。
今は靴に当たる親指の側面と踵に薬を塗って、経過観察中だ。

ふたつめは、妊活始めてから伊藤病院に通いだした「橋本病」。
甲状腺機能低下症という自己免疫疾患。
TSHの値が高いと流産の確率が上がるので、ホルモン剤飲んでコントロール中。

そしてみっつめに、リウマチあるいはその他膠原病NEW
かつては不治の難病と言われてきたけれど、最近は良いお薬が出てきていて、初期にコントロールできれば寛解も可能(私の母が実証済み)。
ただ、そのお薬が、妊活中〜断乳までは使えない。
リウマチ治療と妊活をどう両立していくかということが、個人的な焦点ではないかと思っている。

そもそも、自己免疫疾患とは何か。
ウィキペディアによれば、
異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす、免疫寛容の破綻による疾患の総称。
とのこと。

自分の組織を攻撃しちゃうって…
なぜか、自分の尻尾を追いかけてクルクル回る小型犬がイメージされる。
アホだなーガーン 可愛いけど…

私は自己免疫疾患を複数発症しているけど、互いに相関関係はあるのだろうか?
今度、大学病院を受診した時に聞いてみようと思う。