台風3つに囲まれて大荒れの天気の中、病院へ。
受付にて「…タオル、お貸ししましょうか?」
ちがうんです、このビショビショの前髪は、雨で濡れてるんじゃないんです。
デコ汗過多で…恥ずかしい(・_・;

土曜の病院は混んでいる。
夫婦で来ている人が多い。
みんな、卒業目指して頑張る同志。

15分待って内診室へ。
今日の先生は…苦手な女医。
自分の言いたいことだけズケズケ言うタイプ。
淡々としすぎていて、隙がない。
テキパキしていて、早く終わるのはいいんだけど。

オリモノ量…少量
子宮内膜…6.7mm
卵胞…右2個、左1個

卵胞の大きさは、先生のスピードについていけずメモできていないのだけど、たしか一個が14〜16mmくらいだったような。

内診後15分ほど待って、問診へ。
内診と同じ女医。
医「ん〜〜〜」
電子カルテを見ながら唸る女医。
不安になるから、やめてそういうの…。
医「斉木さん、来週もう一回来てもらえます?それから判断しましょう。基礎体温もまだ下がってないし」
どうやら、排卵はまだ先のようす。
医「場合によっては注射を使うかもしれません」
前回の注射は人工授精後の注射だったな。何が違うのだろう。

来週火曜午前の予約を取って終了。

病院を出たら、ピカーと強い日差しが。
来るときは荒天だったから、日傘も帽子も持って来ていないよ!
さっき濡れた雨傘をさして、乾かしながら帰ろうっと。