体外受精にステップアップしてから2回目の移植で初めての妊娠、

流産を経て、次の治療再開まで3ヶ月ほど時間ができたので、

一旦ここまでの治療費や助成金を整理しようかなーと思います。

 

 

流産後、かなり落ち込むだろうと思ったけれど

思いのほかメンタルを気丈に保てたのは

この助成金や給付金のおかげだと思う・・・!!!泣くうさぎ

 

 

ほんとにありがたかったな~と思います。

これがあるから、またもう少し治療を続けてみようとも思える。

 

 

 

まず、ここまでにかかった治療費

 

タイミング法(3周期)52,390円

人工授精(2回)35,160円

顕微授精(2回)421,360円 ※新鮮胚移植1回、凍結胚盤胞移植1回

 

計508,910円

 

 

そしてここまでに受け取った助成金

 

東京都先進医療助成金(1回目)30,800円

東京都先進医療助成金(2回目)53,900円


区の先進医療助成金(1回目)13,200円

区の先進医療助成金(2回目)23,100円

 

 

給付金及び還付金

 

医療保険A社 621,122円

医療保険B社 321,000円 

 

 

高額療養費 還付金① 30,223円

高額療養費 還付金② 28,150円

高額療養費 還付金③ 5,600円

 

計1,127,095円

 

 

ちなみにこの治療費の中には含んでいませんが、

治療を開始するに当たり受けた不妊スクリーニング検査

夫:41,380円

私:79,910円 に対しては、

東京都不妊検査費用助成金 50,000円

 

 

流産手術 19,130円に対しては、

医療保険A社・B社合わせて50,000円

の給付がありました。

 

 

このように、不妊治療を保険適用で受けている場合は、

「手術」給付金が受けられることがありますお願い


【対象となる手術】
・「人工授精」
・「胚移植術」
・「採卵術」
・「精巣内精子採取術」
・「体外受精・顕微受精管理料」
・「受精卵・胚培養管理料」
・「胚凍結保存管理料」

 

 

そして先進医療特約をつけていたりすると、

保険適用治療と併用して受けた先進医療(自費診療)分は、

そっくり返ってくるような
かなり手厚い給付金が受けられることがあります流れ星

 

 

医療保険に入られている方は調べてみてくださいネグッ