4日間の東京滞在。
ハリポタ大ファンの私。
8月8日(火)に行って来ました。
今回は、その感想と攻略法です。
昼間のチケットは、予約いっぱいで17時入場券しか取れなかったけど、、、
夏休み中なので、22時まで開いてます。
そして、ここでワンポイントアドバイス
入場2時間前には行った方がいい。
15時に豊島園駅に到着。駅周辺も雰囲気をたっぷり楽しめる。入場はどうかな、、と思いきや。普通に入場できた。
で、先に土産店を堪能しておく。帰り際は、混雑するし、時間に余裕がないし、何よりへとへとになるので、先にお店を見ておくことをオススメします。
で、実際にツアーに入れたのは、16時20分くらい。場内でスタッフが、
ただいま、◯時までの入場券をお持ちの方を案内しております、と地声でアナウンス。
かなり流動的です。
入館した時は、
17時の方も16時には案内します、と言っていましたが、
入場前のスタッフには
16時半までお待ちください、
と言われ、でも、実際には16時20分にはなんなく入れた。やはり、早め早めの行動が大事。
土産店でも、充分に雰囲気を味わえるのです。
で、その後は、、、
閉館が22時なので、そこまでしっかり居るつもりでしたが、、21時にはギブアップ。
それでもそこまで、しっかり満喫しました。
中の詳細は書きませんが、、
ハリポタとともに子育て期を乗り越えて来た私。娘たちの思春期をハリーたちの成長とともに見守ってきました。次女が原作を読み始めたのが小5くらい、ちょうど映画のハリー達と同じくらいでした。大切なハリポタの本を失くされたり、汚されたり、しょうもない喧嘩も勃発しました。怖がりの長女は、こわいとハマらなかったけど、三女は映画からハマったかな。
こんな長文の物語を小学生でも読めるんだ、と驚きました。小説の楽しさを教えてくださったこと、ローリングさんに深く感謝します。続巻の発売日にはもうわくわくしながら書店に行き、次の日仕事があるのに夜通しかけて読破しました。子ども達もスマホにハマる以前に文字にハマることができるなんて、幸せな時代だったかな。
後日談ですが、次女が中学校の朝読の時間に持って行き紛失した「死の秘宝」でしたが、なんと三女が中学校を卒業する時、図書室にあるのを司書の先生が見つけてくださって持ち帰ってきました、びっくり、、、大切な本だから、ハンコを押してたのです
今回はその三女と廻りました。
原作から入った私、映画から入った三女。
そのどちらも最高に満足できました。約5時間近くかけて制覇。すごいボリューム。外もあるし。
それでも有料写真とかに並ばなかったから廻れたのかも。そこにも全て並んでたらもっと時間はかかります。
さあ、この扉から始まります。
1番見たかったのは、この動く階段
とダイアゴン横丁でした。
この辺は、前評判通りでしたが、
他にももっともっとすごいとこあった。
ハグリットの家を見た時はまだ明るかった。かなり涼しくなってたけど。
この辺りから、もう足が限界で、
途中食事できるところもあるので、夕食にした。
グリフィンドールの夕食。ちゃんと運んでくれる。たっぷり休んで、さあ、もう終わりかな?とスタッフに出口は?と聞くと、
ここ、まだ半分くらいですよ〜ここからあと2時間はかかりますよ〜と言われて、
な、、なんと
そうか、まだまだこんなのあったわ。
お気に入りだったのはダーズリーの家とか、もうすっかり暗くなって、、、
結論から言うと、夜でよかった。外は暑いし、夜だとライトアップとかしてあって綺麗だし、涼しい。
でもまだ魔法省もあって、、、ここ1番好きだったかも。
ハリポタファンにはたまりません。
はっきり言うと、乗り物を楽しむ
USJより、私は楽しめたかな、と思います。
何度も観た映画をもう一度見返してから、もう一度行きたいなあ、、、と思いました。
これが最後の感想です。
コロナになり、行けるかどうか不安でしたが、逆にコロナになったことで、なんだか東京巡りも怖くなくて、よかったかも。すごい人だし、皆マスクしてないし、顔近づけて解説読んだりするし、、、
私がコロナ明けだというこで、次女には会えなかったけど、、、その理由はまた今度。
今日、9日(水)は、劇団四季のアナ雪
明日、10日(木)は、歌舞伎座
と、なんやかんや満喫してます。