今日は、三女の高校の卒業式。
仕事を休んで参列しました。
親として、最後の高校の卒業式です。ようやく終わり!すごく肩の荷がおりました。
思えば、私の病気発覚、手術が高校入試のときで…本当に不安だったと思う。私の姉が、手術の時はこの子が一番不安そうで、泣きそうな顔をしてたと教えてくれた。
入学式は休職中で、カツラで行ったよな〜。卒業式にも出られるかな〜なんて、私も不安でいっぱいだった。
3人目で、手がかからなくて、心配させることもめったになく、何事もそつなく、マイペースにこなしてきた子。
大学も早々に合格。
三年間皆勤賞。
あまり親を困らせなかっただけに、お姉ちゃんばかり!という寂しさはたくさんあったと思う。
3人とも同じように大切に育ててきたつもりだけど、三者三様で、個性もバラバラ。
一番甘えん坊だったこの子が…
時折、お姉ちゃんな負けない反抗をしていたこの子が…
本日は、卒業生代表の答辞を述べました。
立派でした…

泣けました…

あんな手抜き弁当に、「ありがとう」の言葉をありがとう

親として、あなたの親でいられたことを誇りに思います。
私達のもとに生まれてきてくれてありがとう。
本当に
卒業おめでとう

今日の日を忘れない。
きみは、何があっても
必ず、乗り越えられる力を持ってる。
心配はしていない。
信じてる。
きっと、夢を叶える。