今日は院長面談。審査会が半年毎にあり、診断書を職場に提出しないといけません。



マーカーCA125の推移

2016.2.17

5.8

2016.5.18

6.8

2016.8.17

5.6

2016.11.30
今回

6.8


問題なし。合格

所見
「頸部にリンパ節肥大なし。肺野に明らかな腫瘤性病変は指摘出来ません。…卵巣癌術後明らかな再発像は指摘出来ません」
「肺下葉に限局性すりガラス影が出現しています。炎症性変化を疑います」

肺にあるすりガラス状のスジみたいなのは、肺炎の傷痕みたいなものらしく、そのうち消えると思う、とのこと。

10月中旬に熱が出たけど、その時のかな〜〜?



問題のCT画像も見てもらいました。

問題の胸膜のポチッとしたものは、やはり微妙な感じらしい。他の部分はきれい。だけど、マーカーの結果を見ても、悪性である可能性は低いし、この段階でPETというのはちょっとな〜〜、単に脂肪かもしれないし…で、もう少し様子を見ましょう。とのことでした。


今回は健康管理区分をあげてもらいたかったんだけど…
今はD2

D…平常勤務してよい
2…経過観察をするための検査及び発病、再発防止のため必要な指導等をおこなう。

3…医療機関による医療行為を必要としない。


そりゃもちろん、経過観察中だから、通院はします。だけど、半年ごとに審査会の日程に合わせて、外来とCT撮影と、その度の院長面談…が以前みたいに頻繁な通院と違い、なかなかたいへんなんですチーン今回だって、本来なら12月のCTでよかったのに11月中に撮ることになった。(おかげで早めに発見される、という利点も確かにあるプンプン



だけど、やはり
3には、できないかな〜〜全く医療行為を必要としない、とは言えないよね〜


と言われた。


で、同じ区分だけど、
診断書の提出を一年ごとにしてもらうことはできる、とのことで、「診断に関しては一年ごとに経過をみることで良い」と書いてもらった。

少し楽になるかな。


やっと、終わった、終わった。

と思ったら、

その後、診断書に添付するずの画像結果とか、血液検査結果とかを忘れられてびっくり

5時過ぎちゃってるから、看護師さんも事務も帰ってて、待たされた…ショボーン
結局、病院を出たら、もう真っ暗。ショボーン

毎回毎回、たいへんなんだよーえーん


でも、異常なしの診断書を貰って帰る時の気持ちは、軽い。おねがい

ありがたい、ありがたい。

贅沢は言えません…



とりあえず、今年の病院は、これでおしまいニコニコ