今日、一悶着あった院長面談を受けてきました。なんとか間に合いました。院長先生は、こちらの急な予定変更にも診察時間外にもかかわらず、相変わらずお優しかったです。


あしあと主治医の所見あしあと

「現在のところ経過良好であり、日常生活・就労には特別支障ないものと考える」

あしあと腫瘍マーカーCA125推移あしあと

H27.7月→4.2
9月→5.2
11月→5.3

あしあとCT所見あしあと(単純CT)

「骨盤部に明らかな再発像は指摘できません。左乳腺に嚢胞性病変を認めます。若干増大しています。」

注意9月に専門医の診断を受け、問題なしと言われてるので、心配いらない、とのこと。

あしあと審査会委員(病院長)の意見あしあと

「自覚症状はなく、通常に近い勤務が可能である。今回はD2(経過観察を要するが平常勤務)とする。」

そう、今日の病院長面談で、相談した結果、宿泊を伴う出張等の勤務制限を解きました。

注意病院長から、「理解のある上司か?」と聞かれました。同じような状態でも上司の理解がない場合は、あえて勤務制限を解除しないんだそうです。

女の子まあ、大丈夫です…

よって、ここまでズルズル解除せずにきましたが、もういい加減いいかな…と。
いろいろな思いがあります。

勤務制限を解除しても、医療の経過観察は必要だから、結局半年毎のこの面倒な審査会のための診断書は必要です…(-_-;)これは、ずーっと必要なわけ…(T ^ T)

勤務制限を解除したことで、来年度はそれなりの仕事もくるでしょう…(-_-;)

だけど、勤務制限がある限り、転勤希望を書いても引き取り手がないでしょう…(-_-;)

今年は書かなかったけど、来年度一年経ったら、そろそろ近くに空きが出るから、希望をだそうかと…それも不安だけどショボーン

しかし、今の勤務先では、通院にも1日休まないといけない…これはつらい。

というわけで、このたび、晴れてはてなマーク
勤務制限を解きました~~拍手ようやく決心がついた、というのがほんと。


まあ、ボチボチいきます。

女の子白血球の数値が4000以下と少なめで、不安なんですが…

注意だけど、病気前からこれくらいみたいね。じゃあもうこれ以上増えないね。抗がん剤の影響というわけではないね。白血球が少なくても肺炎を起こすことがなけれは、他で免疫力をカバーしてる。そういうタイプもあるから、心配しないで。

とのことでした。



面倒な審査会だけど、まあ、院長先生にいろいろ相談できる良い機会でもある、と考えよう。また、診断書で自分の現状もよくわかる、次回からは早めに対応しよう。もう確実に6月と12月にあるんだから…(-_-;)


なにより良い結果なら、もう贅沢は言いません!ごめんなさい(>人<;)


余談ですが…

近頃、喪中ハガキが毎日のように届きます…

大抵は、親なんだけど…

その中に、お子さんを亡くした同級生からのハガキが…

何があったんだろう…(;_;)

自分が迎えるより何より、わが子に先立たれることの方がどれほどつらいか…それはいくつであっても…


やはり、順番は守らなきゃ…