すべては、2年前のここから始まった。

2年ぶりの人間ドック。2年前のように夏に受けたかったけど、6月に予約した時点で、胃カメラがもう11月までいっぱい‼︎

というわけで、こんな時期になってしまった…f^_^;)


昨日のことのように思い出す。

一番に受付して真っ先に終わる予定が、最初の子宮がん検診で引っかかったものだから、急遽バリウムの予定を胃カメラに変えられたり、またCTを撮ったり…

終わったときは、もう誰もいなくて…(-_-;)居残り給食のように冷めた食事をした時のなんとも言えない寂しさと不安な気持ちを思い出した。

その時の女医さん(手術をしてもらった時の主治医)が、卵巣の腫れを発見してくれたことに感謝してもしきれない。

そのとき発見されていなければ、今の私はいないだろう…(-_-;)


さらに、その医師は、卵巣の腫れを発見した時点で、人間ドックと並行して、胃カメラやら、造影剤入りのCTやら、マーカー検査やら、もう癌である可能性をほぼ確信されてたのか、手術に必要な検査を割り込みでどんどん入れて下さいました。

これだけの検査をまた、別の日に受けるのは大変だし、予約がいっぱいだから…と。

だから、終わりの時間は遅くなったわけだけど。



今年は、子宮がん検診はもう必要ないからカット。マンモも9月に受けたからカット。

それでもやはり、内視鏡検査を受けながら、時間かかったり、手が止まったりするたびに、

何か見つかった⁇

と、もう気が気じゃない。


クライマックスの胃カメラでは、ゲーゲー言いながらも、無事に終わり。
胃カメラは、ゲーゲー言うのが当たり前、それを恥ずかしいと思わなくなれば、なんてことない(^_^)v


ついでに、ピロリ菌の検査を追加分2800円くらい払うだけでできるらしいので、お願いした。一度やっておきたかった。


さて、今日の問診

男の子2年前の卵巣癌は、ギリギリのとこだったみたいですね~f^_^;)が第一声でした。

そして、右腎盂拡張疑い、と2年前から指摘がありましたが、5月のCTを診ると、問題なしとのこと。要精密検査と書くと、また余計な被爆をしなくちゃいけなくなるから、と。

この辺りが、同じ病院で定期的に経過観察しているメリットですね~(*^o^*)

あと、白血球がやはり相変わらず少なめ。でも、前々回4年前の数値とあまり変わらないみたい。やはり、もともと少ないようだ。でもまあ、3000以上はあるから、これくらいなら、大丈夫だろうとのことでした。
抗がん剤の影響というわけでもないみたい。


さてさて、意外と早く、昼には終わってしまいました。

せっかく、休みを取ってるんだから…

岩盤浴だ~~(≧∇≦)

平日なのに、結構多いですね~ねえ、みんな、仕事してるの~~( ´ ▽ ` )ノ?