今日は、実家の祖母の法要でした。


やはり、長時間の正座はきついね。いちいち周りに説明できないのがつらいね…(-""""-;)汗 



8年前に胃ガン全摘された住職さんの説法…

 病気になったことが不幸なんじゃない。意味があって病気を賜った。
 恐れなくていい。
 がんばらなくていい。

そうだね…(ノω・、) 病気になって気づかされたこと、たくさんあったもんね(ノ◇≦。)


 生きているんじゃない、
 生かせてもらっている…。



 また、3年前に卵巣癌で妻を亡くされた従兄の話を聞いた。病気発見は12年くらい前になるらしいけど、数年ごとに新薬ができ、治療の選択肢がどんどん増えていったらしい。

ここ数年で卵巣癌の治療方針はどんどん進歩していったんだな…

 今、あたりまえに受けている治療は、ほんの少し前までは、あたりまえではなく、絶望の中に照らされた光だったんだ…。そのたびに新薬使用の判断を課せられた多くの先輩方の迷いや決断のおかげで今があるんだな~

 そして、今思えば発病・再発のタイミングで家族の中で何かが起きてた、母親が休んで家に居ることに何か意味のある出来事が起きていたな…と。
例えば、子どもの受験や反抗期だったり…親の介護だったり…今思えば、意味のある時間が過ごせた…と。


わが家もじゃん~(  ゚ ▽ ゚ ;)汗


やはり、意味があって病気を与えられたのか…


ならば、
生きる意味もあるはずだ!!

このタイミングで聞けた話。
天国のおばあちゃん、ありがとう。
法事に行けてよかった…




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