今日、病院から帰って昼食を作っていると、テレビからとんでもないニュースが流れてきた…。

献血されたHIV感染者の血液が、何故か厳重な検査を通り抜け、今年2名の患者さんに輸血されたんだって!!(゜O゜;

現在その2名は、感染の初期の段階だから、感染の有無が確認できないらしい…。


なんてことだ!
なんてことだー!!

日本の医療はまだこんな段階だったのか~(T^T)!!

その2名の患者さん、輸血する必要があったわけだから、何かの病気だったわけで…今後、その病気とさらにHIV感染の恐怖を抱えてしまったわけで…、勿論病気を治そうとしてした輸血で、ですよ…(ノ_・,)


他人事ではないんですよ…


手術の前に、輸血に関する注意事項を聞き、いやいや承諾書にサインしたけど…

 今回の手術後、私が輸血のことを心配してたから、主治医から、輸血はしていないけど“たんぱく質なんとか?”を入れたから、リスクは同じなんだ、て言われた。
まあ、それよりは手術の方が心配で、気にもとめなかったけど…。




 実は、母親が30年以上前に子宮筋腫の手術をした時、一時危篤状態になった。すべて後になってわかったことだけど、不適合の血液を輸血されたんだって。そんなことは、何年も経ってからわかったことで、今さら騒ぎもしなかったらしいけど。




今は、そんなことは絶対起こりませんから。

と、麻酔科医から一蹴され、サインしましたけど…


30年前と何も変わってないじゃないーι(`ロ´)ノ


運が悪かった…では済まされない…(;_q)


誰もが、自分にはそんなこと起こらないと思ってる…
自分だけは、病気にはならないと思ってる…
自分だけは、癌にならないと思ってる…

そう思ってた私もなりました…(σ´д`)


いつでも誰でも、何が起こるかわからない。


今、医学の進歩に助けられてるのも事実だけど、もう二度とこんなことが起こらないように祈るしかない…(ノ_・,)



その2名の方のご無事を祈るのみです…





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