入院中に助かったもののことを。
それは、なんと言っても
『息子の好きなもの!』
初めての入院の時は、息子 1歳3ヶ月。
そのときは、私も入院生活の見通しが経っていなかったし、
息子が好きなものは まだ 確立してなくて、
音楽と、踊り。
くらいな感じで
持参したのは 絵本数冊と
ブロック数個ぐらい。
あとは、プレイルームあるし。くらいに考えてた。
でも、いざ入院となり
泣きわめく息子の対処に本当困って、
大活躍したのは、YouTube。
この時、初めて息子にYouTubeを見せました。
でも、まだ 好きなキャラクターはなかったので
手当たり次第 検索して
どれが好きか探って
見て、落ち着いて、泣き止んで 、寝る。
夜の看護師さんチェックの度に 大泣き 大暴れだったので
隣の部屋に迷惑かけてないかと、
本当、ハラハラしたー。
あの時、しまじろうさんに とてもお世話になり、
退院後 こどもチャレンジを申し込んだ

そして!今回。
今回はもう3歳。
息子の『好き』は、たくさんになっていて、
その『好きなもの』のおかげで
入院生活も 楽しみができていたように思います。
なんといっても、うちの子は、『トーマス!!!』
そして、乗り物系。
『おとうさんといっしょの ゆめちゃん♥️』
『お絵かき』
『パズル』
『シール貼り』
等々。
好きものの力って、本当にすごい!
トーマスのシールブックを新しく購入し、
トーマスの絵本を一緒に 図書館に選びに行き、
トーマスのタオルを新調し、
トーマスのDVDを借り、
トーマスのYouTubeチャンネルを登録し、
ゆめちゃんのDVDを借り、
お絵かきセットを持参。
好きなものがあるって、
頑張る力や、
頑張った後の ねぎらいや、
心の安定に
とても密接してる
ということを
今回、改めて感じました。
トーマス、息子に
勇気と 元気と
優しさと 励ましをありがとう♥️
私が病院の売店まで行ってる間も
『トーマス見てるから、いいよー。行ってきてー。』
と 言ってくれて
母さんは、感動しました

子どもの好きを見つける!
そして、そのアイテムを一緒に 用意する。
これは、とっても オススメです!
当たり前だけど、本当 大事!!
そして、そして、
大人(付き添う人)の
趣味も忘れずに🍀
私は、普段できない 読書を堪能しました。
いつもは、仕事で疲れ果てて 寝落ちの日々なので、
好きな読書もできなかったので、
本を数冊持っていき
夜な夜な読んだり、
日中、息子がDVDや YouTubeを見てる間に
読書してました。
あと、暇つぶしに 病院の売店で買った
クロスワードしたりも(笑)
大人の塗り絵とかも 持っていけば良かったなーと思いました。
途中で 買いに行けなくて残念でした😅
あとは、夜のお菓子タイム。
初めての入院の時は、
息子のことで頭がいっぱいで
全く余裕がなくて
自分の睡眠も全然取れなくて、
看護師さんに 『お母さんも寝てください!お母さんが 倒れたらどうするの?』って言われたくらい
いっぱい いっぱいで辛い入院生活だったので、
今回は、
『私のための』を忘れずに準備しました。
これも、とても重要。
子どものストレスは、親もサポートできるけど、
親のストレスのサポートは、自分でするしかない!
子どもの入院だから、
自分のことなんて・・・って
思ってたけど、
それ、大間違い!
子どもの入院だから、
お母さんが1番大事よー!
付き添ってない旦那には、
どうしても 分かってもらえない
辛さがあるから!(←うちだけ?他の家庭はみんなもっと 寄り添ってもらえてるのかも。。。)