私は 小樽の街が 大好きですニコニコ
なんだろう 海が好きなことと、雰囲気が好きなんですよね。

 そう思うようになったのは 多分 20代前半頃に バスガイドととして働いていたいた頃からなのかな~
 観光など 勉強をしてくんだけど、小樽に 小林多喜二の文学碑があって そのご案内もあったのが きっかけで、多喜二のことを知りました。

 プロレタリア文学の多喜二 蟹工船をきっかけに 特効警察に睨まれ ペンを武器に戦ったけれど 特効に拷問されなくなってしまったんですが・・・

 彼が 東京の獄中で人に宛た手紙に小樽を思う気持ちが書いてあって、その文章の一部が文学碑に刻まれてて、その文が私は好きです星星星

 多喜二の小樽に対する思いが伝わるようで、小樽好きな私には 何度読んでも 良いなと思ってしまう

 文学碑に刻まれた ものは 下のものです左下矢印左下矢印

冬が近くなると ぼくはそのなつかしい国 のことを考えて 深い感動に捉えられている そこには運河と倉庫と税関と桟橋(さんばし) がある そこでは 人は重つ苦しい空の下を どれも背をまげて歩いている ぼくは何(ど こ)を歩いていようが どの人をも知っている 赤い断層を処々に見せている階段のように山 にせり上っている街を ぼくはどんなに愛して いるか分からない


 小樽に 行きたくなるなぁ

 



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