それでですね
先日の「南房総ロードレース千倉」の話です。


ロケでもないのに、朝焼けの中出発。
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お天気に恵まれ、ジリジリ照りつける太陽の下、スタート時間を待つネガティブキャンペーン中の疾走クラブの2人。
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良い意味で小規模でアットホームな大会。
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ふと気づくと行き交うランナーの年齢層が明らかに高い。
そして明らかに女性が少ない。
というか
最近多い、ノリでみんなで参加しました~‼︎
みたいな
オシャレで軽い感じの若いランナーが全然いない‼︎
 
なんかやな予感。


実は結構レベルの高い大会だったという。

てことで前半のスピードの出し過ぎ、暑さによる給水では間に合わない渇き、那覇を思い出させる高低差に泣き、結果は散々。
良いところ全く無し。
私の今年の夏のトレーニングは一体何だったのだろうか。

頭ん中はずっと最近お気に入りの「人を狂わせるのは金じゃない。数字だ!!」という名言(迷言?)がなぜかぐるぐるしていた21.097Km



マラソンなんて9割は苦しくて、楽しいのは1割。
でもその1割の為に私達は走る。

なんか私、走る世界にもう一歩踏みこんでしまったような気がするなあ。