気付けば2月が終わろうとしていることに
驚きを隠しきれません！
時が経つのは本当に早い。
やっと落ち着きました～
とか言っておきながら
なんやかんや未だに
バタバタしておりました。。。
いま気になってることは
「男女の友情は成立するのか」という
長年結論がでていないテーマです。
よくドラマや映画でも
そのくだりが盛り込まれていたりしますが
成立しないパターンが多い気がします。
エンターテインメントとしては
その方がドラマチックで
演出的にも面白くなる要素を
多分に含んでいるので
そういう扱いが多いのは頷けます。
では、現実にはどうでしょうか？
両方のプライベートが充実していて
幸せであるならば
成立する可能性は高いような気もします。
が、いかんせん
人生には多くの試練が待ち受けています。
超絶ポジティブだったとしても
悩んだり泣いたりすることは
人生の醍醐味として
オプションではなくデフォルトであります。
そういう時
身近な同姓と異性どちらに
相談するのか？
頼りにするのか？
内容にもよりますが…
私なら異性を選びます。
私の場合は
基本女子友に深刻な相談事はしないので
必然的に異性になってしまうだけです。
これ想像で話しています…今は異性の友人いなので↑
なので溜め込むしかないわけですが（泣）
そして
弱っている時
人は相手に何を求めるのか？
個人差があるとはいえ
やはり気を紛らせたい
励ましてほしい
慰めてほしい
といったところでしょうか。
ここで期待以上の働きを見せられると
見直してときめく可能性は
高まるのかな？
弱っている時だから尚更。
他人に自分の弱さを見せるのは
なかなか勇気がいるものです。
それができる相手が身近にいるだけでも
儲けものだと思うのに
ましてやそれが異性なら
逆に男女の関係にならない理由って
なんなんでしょうか？
若い頃の私は
男女の友情はありえない派でした。
それが年齢を重ねるうちに
少しずつ変わってきたんです。
男とか女とか年齢とかで
分け隔てすることなく
人を見るように。
人間愛という言葉が正しいのか？
元々博愛主義者ではありますが。
それよりも人として尊敬できるかどうか
人間性で判断するようになりました。
歳を重ねるとそうなるものなのかな？
今は男女の友情は成立する
ような気がしています。
なぜこんな話をしているかというと
ドラマの影響なんです。
前クールのドラマ
「いちばんすきな花」を観ていて
考えさせられました。
自分達は友人として付き合っていても
男女が二人で連れ立っていると
色目で見られてしまう。
私も過去、それが嫌で
仲良くしていた異性の友人とは
結婚を機に連絡を絶ちました。
結婚してから異性の友人はいません。
そこまでして
誤解されない環境を整えた私が
男女の友情はありじゃないかと
今更ながら感じ始めているわけです。
不思議なものですね。
様々な出会いや別れを経験して
思想や理想は変化していきます。
それを今実感しています。
自分の心に嘘がないなら
それでいいじゃないか！と思います。
時にそれは人の道から反れた行為と
言われるかもしれません。
それでも素直に生きることで
人生はさらに彩られるのかもしれません。
固定観念に行動範囲を制限されず
自分の意思をしっかり確立することが
大事な気がします。
どんな心境の変化なのか
最近いろいろと考えてしまって…笑
ドラマの影響力ってスゴイ！！
みなさんはどっち派ですか？
