監督:山口雄大/原作:楳図かずお
主演:水沢奈子、斎藤工、野口五郎、浅野温子、生田悦子
原作は、楳図かずおの恐怖漫画『赤んぼ少女』
15年前に生き別れになった両親(野口五郎&浅野温子)に、引き取られることになった南条葉子。
養護園の職員の吉村さんに付き添われて、南条家へ。
「家族がそろった!」と大喜びのお父さん。
「キレイな、かわいい手」と言って、葉子の手にほおずりする母。
お母さん、イっちゃってます![]()
家政婦役の生田さん、こんな人が家にいたら怖いよ![]()
また、ラスト近くに小道具として“ギロチン”が出てきますが、
ギロチンのある家って・・・
天井裏の排気口から葉子を見つめるタマミちゃん(コワッ!)
ネズミを寝ている葉子に落として嫌がらせするタマミちゃん。
「この家には何かがいます!」おびえる葉子。
自分のことを忌み嫌う父親が、かわいらしい葉子に優しく接するのを見て、タマミちゃんがねたむのは無理がないと思います。
タマミちゃんを見た感想は、こういう顔のおっさん、どこかで見たなぁ・・・と
タマミちゃんは普段、仏壇の裏の隠し部屋にひそんでいます。
お母さんは、タマミちゃんのしわだらけの手をなでて、「タマミちゃんのかわいいお手々」
タマミちゃんの焼けただれた顔をふいて、「汚れたお顔。でも、この汚れ・・・落ちないわね」
母の愛は偉大です!
葉子に母は、「あの子は寂しがりやだから、仲良しになってあげてね」
「一緒にかくれんぼしてあげてね」
「タマミは限度を知らないときがあるけど、仕方ないわよね。
まだ何もわからない赤ちゃんなんだもの」
「あの子は、天使みたいな子なの。天使は年をとらないのよ」
いや~、どう見ても“悪魔の赤ん坊”でしょう。
タマミちゃんは宙を飛んで噛みつきますから、危険外来生物にも匹敵します!
ネズミをつかまえるタマミちゃん、犬を襲うタマミちゃん![]()
タマミちゃんのアクロバティックな数々のワザ、必見!