人間とハエのハーフの父親から生まれた子供は、やはり人間とハエのハーフだった・・・
マタニティック・フライ・ホラー
監督:クリス・ウェイラス
出演:エリック・ストルツ/ダフネ・ズニーガ/リー・リチャードソン
出産シーンから始まる『フライ2』(おやっ?! 母親役が違ってる)
「オー、マイ、ガーーッ!
苦しまないで生めるって言ったじゃない!」(母、ショック死……)
こ生意気な天才マーティン少年は、たった5年で成人に達し、
父の後を継いで、物質転移装置の研究をする――
『スパイダーマン』というヒーローものがありますが、
クモはカッコイイけど、ハエはカッコワリィ?
ヒーローとして活躍できるか昆虫人間で終わるかは、人による?
それとも、分量を間違えてはいけませんみたいなこと?
それにしても、この映画。人間側から見るから、
みるみる老いていく様がグロテスクに思えるのかもしれませんが、
ハエの立場からすれば、こんなものなんじゃあないでしょうか?
私は去年の夏、2度ほど路上にころがってる乾燥ゼミを見かけましたが、
これが人だったら、えらいことです。
が、セミにすりゃあ「毎年こんなもんさ」でしょう?
さて、前作と同じラストでは芸がありません。
物質転移装置による科学の展望がおもしろかったです。
やっぱりマーティンは天才だった!
納得のラストでございました。
