前々から行くと決めていた台湾祭。友達誘ったり、叔母誘ったりしていたのだけど…

私は2日目に行く予定で、初日の様子をネットで検索すると『激混み』『東京タワー下がカオス』などブーイングの嵐
。

初日に行った人のつぶやきでは『満員電車バリの混雑』とか『何か災害(火事など)起こったら大変』など
。

この画像見れば、そのつぶやきに納得だよねぇ。ここ狙ってテロが起きなくて良かったとか思うレベル
。

テンションだだ下がりしましたが、とりあえず当日は行きました。いいお天気の中、浜松町からてくてく歩き…ここ。
“靖国神社とビル”等、こうして古い日本の建築物と新しい建築物がうまい具合にコラボしてる景色、素敵です
。

増上寺もお彼岸で賑わっていましたが、東京タワーも開場時間にはすでに人、人、人…の大行列
。













行列はずっとずっとずっと下に伸びており、坂を上がってきたのにまた下がるんかーい!って感じ
。

しかも、“初日に入れ放題のカオス”でネットに『入場制限するとかした方がいい』とアドバイスされてたせいか?
2日目は入場制限するらしく、最後尾『3時間』と看板があったので…話し合い、並ぶのを諦めました
。

東京タワーに上って、ひとしきり東京を眺め、台湾料理を食せない私達は、『御飯何にしようか』と話しながら
『こんなのお金になるの?欲しい人いるの?』『これ、まだおばあちゃんちにありますけど』的な物が売っていた。
ここで私の叔母、くしゃみと鼻水が止まらなくなる
古いモノのダニだかハウスダストだかwww

そんな懐かし展でも入場料が500円だか?かかったんだよ?…台湾展も入場料取れば、また混み具合も違ったかもね
。

ポカポカ陽気なので散歩がてら九段下まで歩くと
、武道館では高校の柔道大会やってて。

はなわの息子くん出てるのかしら?と、中に入りたかったのですが…こういうのは当然、券が必要よねと断念
。

さらに歩くと、昭和館って建物があったので…
なんとなく入りましたよね。

入場無料なのは、この『ポスターに描かれた昭和』展なだけで、昭和の暮らしなどが展示されている場所は有料。
さっきの雑貨展の事もあり、残念だと嫌なので、そちらの方(有料)の方は『また別の機会に』しました(笑)
その後、ひと休みしましょうとプロントに入り、しばらくお茶して
そのまま神保町まで歩いて、夜の部(ご飯)の会場探し







東京にいた頃、神保町で働いていた時期があるので…懐かしさと若かりし頃の自分を思い出しながら歩きました
。

台湾料理を食べたくて、台湾祭のリベンジしたくて、同行の友達がスマホで一生懸命探した店は、
うっすら台湾、大部分中華(多分、中国人経営)的な店で、店内に入ろうとしても足取りが一気に重くなる私
(笑)

そんな膠着状態の中、叔母が『オープンしたばかりの店』を見つけてくれました

地鶏メインのお店、“とりのほまれ”さん。…叔母は『肉は食べたくない
』と言ってたくせにw

顔がムロツヨシ、声がクリスペプラー…的なスーツ着た人が最初に色々説明してくれたけど、彼が社長かしら?
クレソンのサラダについては、めっちゃ美味しくて(特にドレッシング)、スタッフのお兄さんに
『ドレッシングが美味しいんですけど、あと何回通ったら教えて頂けますか?
』と冗談半分に聞くと

『ん~何回通って貰おうかなぁ…
なんて冗談ですよ、○と○と○少々です』とあっさり教えてくれたw

それと…ビールを2つ追加注文し、叔母が『ビール来るまでに一服してくるね』と外に出たんですけど…(喫煙は店の外です)。
ビールは届いたのですが1つしかなくて。スタッフのお姉さんに『ビール1つだけ注文したんだっけ?もう1つ欲しいんですよね…』と伝えると、
『あ、今お連れの方、おタバコで外へ出られてますよね…お席へお戻りになられたら冷えたビールお出しします』
って!!!
おもてなしが素晴らしかったです。
…っとに





日本人による台湾への愛が強すぎて、いつも台湾イベントは大盛況、どのイベントも大混雑ですが…。
ゆったり、ゆっくり楽しめるようなキャパでおこなって欲しいと思いますよね…。
やっぱり、直接台湾へ行くしかないか…←