台北から嘉義へー…。

高鐡台北駅(新幹線)から高鐡嘉義駅までは約1時間半の道のり。朝ご飯を食べていなかったのでお弁当を買いました。

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日本の駅弁&空弁って種類豊富ですよね…
ウインク

…そう!

ここはお弁当が一種類しかないワケ!あとはパンだけなワケ!(しかもうんとあっさりしたやつ)
飲み物も二種類、コーヒーとミルクティーだけなワケ!ガーン
どーれーにーしーよーぉーかーなー♪とか出来ないワケ!えーん

ま、我らホテルが中山駅利用だったので地下鉄で台北車站(台北駅)→駅構内からの高鐡なのでこの店での購入でしたが…えー
地上から向かう場所には、駅構内のお店よりも種類豊富なお弁当屋さんがあるようですそれでも種類は日本の駅弁の勝ち)
でも…1時間半お腹すいたままじゃキツイし、初めて行く嘉義がどういう街なのかわからないし買いましたよ。

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茶色の排骨弁当(笑)煮卵と搾菜みたいなの入ってるけど、もっと漬け物が欲しい!味は美味OKでも日本の駅弁の勝ちベル3回目

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妹チョイスのこのロールパン…味も素っ気もないシンプルな味。しいて言えば、カニパンかに座の味(駄菓子屋の味)←ご存知?

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お弁当は充分美味しかったんだけど…口直しに一粒食べたよ梅純を←ご存知?

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で、この日は1時間半の乗車→座れないと困るので指定席にしました新幹線

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車掌さんがチェックしにくる際は、パスポートとセットで
本

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車窓から見える風景は日本と変わりません。

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キタ━━━━(●⁰∀⁰●)━━━━!!嘉義~~っ
ラブ

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点呼っていうのかしら?これも忠実に日本スタイルです拍手

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駅前広場。右手にシャトルバス乗り場があります右矢印

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奇っ怪なキャラクターがお出迎えしてくれました(笑)

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ここは高鐡の嘉義駅。台北から嘉義までの時間は新幹線で一時間半ですが…映画に関係する地域は台鐡の嘉義駅周辺。
そのままシャトルバスに乗り(新幹線チケットチケットを見せると無料)、目的地までは30分から40分かかります。

台鐡・嘉義駅に着いてからは、あたふたしながらも例のお尻が痛くなる自転車をゲッ㌧し、街を颯爽と走りました自転車
森活村にしても嘉義公園にしても駅から結構歩くようなので(むしろバス)…自転車を選んで良かったです。

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右側通行なので、ちょっとマゴつきましたが…ヤシの実やしの木ぶっかきしてる店とか

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お寺とか撮る余裕もありましたカメラ

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森活村はKANO故事館以外にこんな池とか

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日本の住宅がこれだけ遺されているのも嬉しいですよねルンルン

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この中でも小さめな家屋は、カフェやお土産屋さんなどに利用されています。

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廊下は外廊下照れ…廊下の先にはトイレでもあるかな(笑)

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室内を見学出来るように解放している家も。

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今更ながら、こうした木の枠のガラス窓とか憧れます。

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林業倶楽部?とか書いてありました。昔は娯楽施設だったみたい。

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また、この日本家屋には日本統治時代の阿里山森林鉄道 の資料館もありました。

行くと鍵がかかっており『やだ、まさかの休み?』などと話しながら玄関の戸をガタガタしていたら、中からオジさんが(笑)
どうやら昼休みガーン。でも優しい台湾人、ゼスチャーで『どうぞどうぞ』と中に入れてくれましたラブラブ

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英語も日本語も話せないオジさんからゼスチャーで当時の道具の説明を受け…(笑)

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室内の展示物についてのセキュリティは実にゆる~い感じで(笑)ざっくり道具やパネルが置いてあります。

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次は必ず、阿里山にも行こう!と心に誓いました。あ、オジさんと会話出来るように語学もゲラゲラ

森活村を後にして…頂いた地図に記してある嘉義大学には行かなかったので、ここは(何とか学部)でしょうか?

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棒球場のある嘉義公園は、全部回っていたら日が暮れる勢いの広さでガーン

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日本統治時代の遺物も沢山ありました。

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大正十年…目綺麗に遺ってますね!

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資料館があるっていうので行ってみたらまさかの改装中ショボーン

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『またおいで』って事だよ、うんあせる前向き

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お祭りやってたお団子

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夕暮れの嘉義市内。

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日本統治時代から変わらぬ台鐡嘉義駅。

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我が町にある駅と一緒で驚いたって話ですよ!びっくり

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ほらっ!

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ほら!ちょっと地方行くと、今もこんな駅あるでしょう?

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戦後…台湾も色々とあったのに、こうして日本統治時代のモノを大切に使ってくれている

んー、胸が熱くなりますね

この他、嘉義には日本統治時代に建てられた刑務所があり…現地人と混ざって見学してきました。これは別の記事で書こう。