今では考えられないのですが、私って義務教育(給食)が終了するまで“食べる事”が大嫌いで、すっごく偏食でした。


それでも無理矢理に親から『食え、食え!』と言われ続けていた為、大人になった今では好き嫌いこそあるものの…


彼氏の親がお餅を出してくれれば食べたし、恩人が作ってくれた煮豆は演技しながら食べ続け…。


絶対に食べられないモノ…は無いです、多分。


羊や馬のお肉とかダメだったり、ピータンはどんな事しても…臭みを感じますうっ・・・


甘~い煮豆だって職業柄、『仕事だ』と思って食しますし、ヤギのチーズだって食べ…お゛ぇ゛ぇ゛っ゛ヶ゛~


大人ですから、絶対無理とか言っちゃいけないとは思ってます、が…(笑)






~昆虫は栄養価が高く採集も容易で、世界の未来のために理想的な食料になる~


昆虫食のススメ


先日、妹からその話を聞いていたけれど…今朝のラジオヘッドフォンもその話題だった。


2025年には世界人口がパない数となり、食糧危機にも…と話題となっている今、安心できるタンパク源が昆虫かぁ…汗


無理ムリ。今の現状では無理って人が多いよね叫び同意求む


昆虫食&ゲテモノ食と言われている品を平然と食べられるのは、ノブシコブシの徳井くらいだと思う←ピカルの定理サイコの晩餐参照


$にゃーすの毎日



でも…。


私が無理と言っているイモムシも“重要なタンパク源要”として、“子供のおやつ”として食している人々がいて、


私にとってのゲテモノがところ変われば“ゴチソウナイフとフォーク”の扱いになっている国があるわけで悩む


それに対して見下すつもりもなく尊重するのですが…今のところ、やっぱり考えるだけでちょっとこみ上げるモノがある←感情の高まりではなく。






飽食の中に生き、文明の中で何不自由なく便利に過ごす私達が、今のところ“世界を動かしている”と勘違いしていて、


汚染物も垂れ流し、色々と都合のいいように動かして、結果自分達の行いの結果で次々にあちこちに歪みを作っている先進国…なんだろうけど、


そんな文明の迷惑を被っている自然派な人々や発展途上と言われている国で生きている、イモムシをごちそうとしている人々の方が


『地球がダメになっちゃう!』って時に たくましく生き残るんだろうな…とひらめき電球


勝ち負けってワケではないけれど、いつかそんな時が訪れた時に私達と彼らは反対の立場になるんだろうな…グッド!


とか朝っぱらから深~くっ汗考えてしまった。


それでも心優しい彼らは私達に食べ物を分け与えてくれるんだよ、きっと。


『イモムシ毛虫、SO SWEETドキドキ食べな、食べな音譜』とか言いながらキリッ(笑)


それを受け入れる順応性や、受け止める柔軟性が必要だなキラーン。←これは現日常に必要だな!


無理!とか言ってると…死ぬるわ!!


…今のところ…無理っすけどぷぷ







でも…イナゴは問題なく食べられるんだうひひ


昆虫食先進国ニッポン/亜紀書房

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ちょっと傷んだキュウリってカブトムシ味みたいで苦手。カブトムシ食べちゃいないけどもあせる