こんなに一ヶ月が長かったのは初めてだなー…



今日は彼が亡くなって一ヶ月。



『1月2日は命日、今日は月命日』



…パパに月命日の意味を伝えるのに一苦労しました爆



もう一ヶ月前になるんだねぇ…。



この時間は○○してたな…とか



朝11時に起こしたな…とか振り返ってみたり。



『お餅何個食べるの?』



『3個いきます♪』



『数の子挑戦してみる?』



『あ、大丈夫だ、これ』



『会話』の一つ一つ思い出していました。





















雪の道を心配した今朝…



あまりにもショッキングな出来事がありました…。



心臓が止まるかと思う程、動揺しました。



ジレの死から一ヶ月、皆まだまだ悲しみと闘っているのに



彼に関わる人がまた…?



ちょうど同じ時刻に…?



何か数奇な運命に巻き込まれてしまったような…



そんな気持ちになりました。



母も遺骨の前でブツブツ…



『ジレ君お願い、守って…』



でも…。お昼に連絡が来て一命を取り留めたと。



よかったーーー…



ありがとう、ジレ。



貴方が守ってくれたのかな…。



『まだ来ちゃダメだよっ』て言ってくれたのかな…



よかった。本当によかった。



事実は小説より奇なり。



今年は私自身、試練の年になるのかな



何だか本当に色々ありすぎる。



乗り越えられるから与えられてるのか…



でも…心臓がいくつあっても足りないよー?



ちょっと 苦しい。



と思ってしまった にゃーすでした



人は生まれてすぐに死へ向かっている…



死は平等に訪れる事だけれども



時々…少しだけ不条理さを感じる事もある。










命日の今日は彼が大好きなサッカーの試合。



ジレー♪闘莉王選手が出てるよー♪



…皆さん、事故に気をつけてくださいね。



本当に。