こんな家族ネタの記事で更新したくないんですけどw


無事オペ室からズッコ帰還してまいりました。


励ましのお声を下さった皆様、ありがとうございました。


いや~あせる病院へ向かう車中ー…くるま。


私『どんな手術になるんかね?』


妹『終わったら先生から話があるって』


私『え?手術の結果ぁ?』


妹『何だか人工関節のメーカー社員も手術に立ち会うんだってさ』


・・・・・・・・・・・・・。


はい、騒々しすぎて2人して貧血wくるくる


ちょっと…いや、かなり遠い目…( ̄ー ̄;


私『やっぱさ、K(弟)にお願いした方が良かったんじゃない?』


妹『ダメに決まってるじゃん、嫁の出産時の胎盤見て貧血起こした人間だし』


…どうしよう。足の力が入らないww


…母の顔を見る前からすでにこんな2人あせる


手術慣れしてないというか、身内で手術した人間が少ないんですよ。


以前弟が盲腸の手術をした時


オペ室から出てきた弟の苦しそうな顔お腹パンパンを見て


        私が吐いてしまいましたヶ゛~


この根性無し加減…やはり出産経験だとか


母として・嫁としてのとっさの対処だとか


そういうのを経験してないからかなって思います。


病院に到着した私達、超青い顔をしてたらしく


母に大爆笑されてしまいました笑


さすが3人も子供産んで子育てした人間、肝っ玉が違いますよね汗


意外に元気で…絶食のくせにガム食べてました汗


看護婦さんが『手術室の前まで一緒に行けますよ』


と言ってくれたのですが


母『あーこの2人、もう気が遠くなってるから無理よ、アハハーー笑


と元気に部屋を後にしましたw目


手術は予定より少し長引きましたが


無事、ストレッチャーに乗って運ばれてきたズッコ。


ストレッチャーからベッドに移される時


『ゴムェン、あらひ、重いからたいひぇんよーー』

(ごめん、私重いから大変よ)


と麻酔がうっすらかかったまま


言語障害になりながら看護師さん(男性)に恥らう母むふっ。


麻酔が切れる時はちょっと気持ち悪くなるんですよねうっ。


処置が終わりました、と言われたので母に近づくと


眠っているのか?気を失っているのか?遮断してるのか?


わからない顔してましたw


そして男性看護師、私をスルーして妹に


『あ、もうすぐ先生からお話がありますから』


アタシ!あたしが長女!それとも妹の方がタイプかコラパンチ!


主治医には『ははは、ダメなんだってねーー血とかw』


と軽く笑われる始末。説明は数分で終了w


ま、菌に気をつけるとか、持病の発作だとか


注意して診てくれるんだってさありがとう


でもね…


つくづく思いましたよ…皆さん、こういう時ですね?


こういう時に!支えてくれる人がいるって事がありがたい訳ですね?


父のときもそうでした。


長女なにゃーすは医師からの説明などを必死に聞きました。


母自身が病気ですから直接的な事と言えば


私が全部対応しました←やれば出来る子ですw


医師からの宣告は、時には耐え難いものがある訳です。


そーーかそーーか…そんな時にパートナーが…音譜


   でも…ま、いいやフッ


今日は皆さんのトコ、お邪魔しますが


コメントを書けないかもですが、ごめんなさい。


こちらに頂いたコメントもお返事書かずに


とにかく、寝ます得意げ