今年度は嘘偽りなく、すべての職員に体当たりでぶつかってきた。
前期は副業をし、後期は現場に入り、辞めると言う職員には最後まで、その人の課題や未来を見据えて、時に心配して涙ながらにハグをし、時に自分が傷ついてもいいから厳しいことを言う。
それだけじゃなく、すべての世界が幸福になる世界を実現すべく、自家用車も売り、結婚指輪も売り、保険も担保にし、可愛い子どもを犠牲にし、すべてを投げうってやっている。
その中で最後まで愛を貫いて続ける打診をしたものの、私はついていけないと自らの責任から目を背け船を降りたものと仲良く出来る人がいる。
その人たちの覚悟ってそれぐらいのものなのか?
どうして、そんなに簡単に触れあえる?命がけでやっていくもの同士、船から降りれば金輪際の別れぐらいの覚悟でやってないのか?
わからない?どうして、そんなに簡単に許せる?本気で向き合って来たのか?ただの仲良しクラブなのか?それは本当にあいてのためになるのか?
その程度の法人のために私は命がけなのか?私の命や我が子の命の価値はそんな軽いものなのか?
全世界を幸福にするのパイオニアになるのか、自分たちの船でゆっくりのんびりしたいのか。全員が方向性を明確に示してください。
別荘の地元説明でも悶え苦しみ。
さらに仲間からも困難を与えられる。
理解されない。悔しさ、悲しさ、苦しさ。そんな中、今日も必死に資金工面。心が異常な振動をする。本当に、人はいつ気づくの。彼の死と向き合えずに去る人たち。なにくそ~と力を絞る。
まぁ、すべては自らの未熟さ故と、自らを戒める。何だか?がいっぱい頭を飛び回る夜です。
※朝一コラムなのに(笑)