資金繰りが厳しい中で銀行からの融資は断られる。銀行役員と呼ばれる人たちが現場も見ずに、未来も見ずに決定する。

経営的判断に誤りがあったと認めなさいと銀行は言う。その経営的判断とやらで世の中は良くなっているのか?

戦争は無くなるのか?
飢え死にする子はいなくなるのか?
心中する親子は救えるのか?
支配されDVを受ける母子を救えるのか?

私の中にあるのは無関心な人たちが多くいるこの世界への強い怒りだと思う。

だから、読んでいて不愉快になる人もいるだろう。私たちだって必死だよー。みたいに。

それでいい。本気でこの世界から武器を無くす。世界中の子どもたちを笑顔にしたい!って人たちが残ってくれるから。

そんな愛に溢れた熱い集団の集まり。それが、全世界の幸福を創っていきます。

 

私たちはこの難局を必ず乗り越えていく。
判断の間違いはお金というただの数字だけを見て、人の命を軽視している方だと気付いてもらうために。

死んでもお金は持っていけないけど、私の志は鬼滅の刃のように次にみんなが紡いでくれる。

生きるとは、みんなみんな幸せになってという、その一途な想いが一番重要。