
昨日、”スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル”で
近年最も話題となった特別記念プログラム見ました。
昨年に急逝したマイケル・ジャクソンを
本物のスーパー・スターに育て上げた大プロデューサー
「クインシー・ジョーンズ」の75歳のバースデイを記念した、
2008年の「スペシャル・セレブレーション・コンサート」。
客席に座るクインシーに彼自身のレパートリーを披露して楽しませるという企画。
「愛のコリーダ」、「ホワッツ・ゴーイング・オン」、「イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン」、
「キラー・ジョー」、「スタッフ・ライク・ザット」などの代表曲。
そして名歌手、名演奏家、ハービー・ハンコック、パティ・オースティン、ラサーン・パターソン、
フリーダ・ペイン、ジョー・サンプル、ミック・ハックネル、チャカ・カーン
といった豪華出演者によって披露される、まさにスペシャルなコンサート。
クインシー・ジョーンズはコンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。
ジャズ出身でありながら、マイケル・ジャクソンの大ヒット曲
「ビリー・ジーン」 「スリラー」 「バッド」等、ポップ・ミュージックの歴史を変えた
現代ポピュラー音楽界の“ゴッド・ファーザー”。
多くの才能を自分のそばに引き寄せる人間的な魅力を感じます。
長生きしてください!