先日、日能研からの帰ってきたYuさんが憤慨している。

「どしたどした?」
「日能研の同じクラスの女の子に蹴られた」

「どんなときに、どんな感じで?」
「休み時間、廊下に出ようとしたら蹴ってきた」

「そう…。その子、どんな顔をしてたかな?」
「なんか、にやにやしたような顔」
「Yuは怒っちゃったの?」
「ううん、知らない子だし、やめて、って言ったけど
 ずっと蹴ってきた」
「怒らなかったんだ。偉いじゃん」

どうもYuのクラスの女の子の一部はかまってチャンらしく、
これまでも教室の黒板に“男子バカ”と落書きしたり、
男の子たちを変なあだ名で呼んだりしては
先生にも注意されてるらしい。

Yuにとっては、名前も知らない
(人の名前覚えるのが苦手なのです)
学校も違う女の子から、理由もなく蹴られるのが
まーったく理解できなかったようで。

ま、考えてみりゃそりゃそうだ。

「前も言ったように、この時期の女の子と男の子は
お互いにちょっかい出して、追いかけっことか
たたきっこするの大好きなのよ」
「ああ、学校でも○○さんと××くんがいつもやってて、
Yuの机にぶつかって曲がるからイヤなんだよ」
「・・・そっかあせ
でも、そういう時期もあるんだなって、覚えといて」
「わかった」

「それでも蹴ってきたら、怒ってない声で
○○先生に相談してくるけどいい?とその子に聞いてごらん」
「うん、やってみる」


その女の子、
次の授業では、何もしてこなかったらしいです。
そりゃ、ちょっとイジってやろうと思った子が
むずかしい顔して黙って蹴られてたら…
盛り上がらないもんね(笑)

あぁ、うちの子は
波打ち際でアハハハ ハハハハと
追いかけっこして水を掛け合うようなシーンとは
縁がないのかぁ・・・・


そんなシーンは母にも覚えはないが(笑)



土日、私たち夫婦は学校のおまつりボランティアで
Yuもカリテの見直しもほったらかし。
月曜、マイニチノウケン開くまで予想もつかず。

結果。
基本6790人中、応用2701人中、どちらも10番ちょい。
算数がいつもよりやや易しかったのか
満点でも評価が9でしたが、
4科目評価はともに10でした。
普段より少ない勉強時間の中で、おさえるべきポイントは
外れていなかったのかな。



前回書いたように、
ここんところイベント前後のグズグズで
話し合い話し合いだった我が家。

カリテ前日の金曜日なんて、
近所の友達からたこ焼きパーティーに誘われ、
「明日テストあるからムリムリ」と断ったものの、
「塾帰りちょっとだけ寄りなって」と言われ
(彼女のたこ焼きは大阪仕込みでうまいんだなコレが)、
「じゃ・・・ほんと顔だけ出すわ」と
Yuとおじゃまして。

気ごころ知れた連中なので
ついつい楽しくてワインなんか空いてって…

Yuも同級生たちとキャッキャすっごく楽しそうだし…

ま、いっか!カリテの一回や二回!
今日はYuの気持ちのリハビリだ~♪なんて
ほろ酔い母さん、自分に都合よ~く
寛大になっちゃって…

次の朝、「ま、まぁ…がんばれ嬉し泣き 感動」と送り出したんですが
きっちり取ってきましたね。


テスト前日に、キミの心のリラックスのために
たこやきパーティー参加を許可した
母の英断に感謝してほしい。

違うか(笑)


なんか日能研のテスト結果報告みたいなブログに
なっちゃってますがとりあえず書いとこ。

勉強の方はね、今そんなに問題ないんです。
それより学校の方がちょっちねー(´Д`;)

この時期は秋の学芸発表会みたいな行事があり、
集団での練習が始まるとYuさんやや不安定になるんです。
クラスのジャイアンと連日ケンカしてきたり。
被害意識が強くなったり。

そこはやっぱり自閉圏の子、
変更される時間割、強いられる緊張、
他の子が先生に怒られる声、
なかなか把握できない並び順・・・と
モヤモヤイライラが蓄積する要素が増える日々なのです。

介助の先生のノートに並ぶ
特定の子とのトラブル。
小さなことにとらわれてしまうこだわり。
Yuは被害妄想気味に人やモノのせいにするけれど
私にはわかります。
発端はおそらくYu特有の感じ方にあると。


もー、そっち方面のことが気になってというか
やっぱり最優先事項なので、
私もここんとこ連日夜中まで話し合ったり、
突き放してみたり、
肯定したり否定したり
あ゛ーもう噴火ってめんどくさくなったりに時間を費やしていたので
模試にかける時間ほとんどなく。


ホントに疲れちゃうのよ。
正直、勉強なんてどうでもよくなっちゃう。
勉強ちょっとばかり出来たって、
こういう物の考え方とか受けとり方しちゃうんじゃ
お先真っ暗、将来なんてないじゃん…と思っちゃって。

Yuは「叱る」→「ごめんなさい」とはいかないからな~。
何がいけなかったか。なぜいけなかったか。
人はそれについてどう感じるか…を滔々と話す。
それに対してYuも反論とか意見がある。

時にはYuの言ってることにうっかり
(それって、ある意味真理だよな~)と思ってしまうことも。
だけど親としては
「でも、それでは社会が成り立たないんだよ」とか
「人と人との信頼関係が築けない」なんて
もっともらしいこと並べて諭さなきゃならない。
抽象的な表現はわかりにくい子なんで
具体的な例をむりやり挙げながら。
それで、彼の腑に落ちた時は「そっか!」と
もうカチッと音がするくらい切り替えられるんだけど、
なかなか納得できないとまー長い。

まぁ、低学年のときはこのやりとりが毎日! ホントに毎日365回!
今は学校のイベント前後に大きいのが年数回、
小さいのが数十回と思えば・・・
少しはラクになってるんだかどーだかたましい

定型発達の子を育てたことがないんで
まぁ子育てこんなもんかと思ってやってますがね(^_^;)


結果は6334人中、漢字組にちょっと届かないあたり。
あと1問正答してたら漢字組に入れたかな。
久しぶりに算数が満点、他教科にも
最近ブームの真っ白い解答欄がなかったのは頑張った。

んー。頑張ってんだよなぁ。