昨日、ABAセラピストさんがryuの通う園に来て下さり
園でのryuの様子を観察して下さいました。
私が見学すると、ryuはいつものryuでは無くなってしまうので
私は園への送迎のみです。

園には「療育の参考にしたいので、園でのryuの様子を見学させて欲しい」と

お願いして実現したのですが、勿論裏ミッションとして

先生方のryuへの関わり方を拝見し、ABA的に変えて欲しい所があれば

後々お願いしていこう、という目的もありました。


今年の1月~3月の間、お試し通園で週2、3回登園していた頃には

隣室よりryuの様子をこっそり見学することが出来ましたが

4月の正式な入園後、一体どんな様子なのか、今まで全く分かりませんでした。

「何か困ったことがあったら教えて下さい」とお願いしていますが、何も連絡は無いし

バス通園なので、先生と毎日顔を合わせることも無いし

たまに先生とお会いしても「全然困る事無いです」と言われて

きっと「支援過多」なんだろうな~と思っていました。


2時間弱の「行動観察」が終わり、セラピストさんとららぽーとのタリーズへ移動して

フィードバックを受けました。

すると、、、私の想像をはるかに超える、優秀な態度だったんです(あ、ryuがですよ)☆

書いたらキリが無い位、ryuは色んな事が出来ていました。

セラピストさんの報告の一つ一つに感動し

普段、子供の成長にクール!?な私も、思わず泣きそうになりました。

でも、セラピストさんが困るといけないので、頑張って涙を堪えました(笑)。


昨晩遅く(日付が変わってから)セラピストさんが詳細なレポートを作って

メールして下さいました。

その中から、総括部分だけ以下に転記します(長いです)。


ryuの様子について

・集団活動では一度も離席することはありませんでした。

担任の先生からの全体指示に対しても少しゆっくりめの動きという印象の反応でしたが全体的に追いついていました。

聞き慣れた指示へはプロンプトは必要なく自分で出来ており、見ていて安心感がありました。

周囲の様子もよく感じ取っているようで、お友達の動きも参考にして行動している様子がありました。

また、自ら副担任の先生へ指示を仰ぎに向かう場面もありました。

先生の身体プロンプトも声かけにも非常に良いかたちで応じ、自らの行動へつないでいました。

集団活動の為、待つ時間も多かったのですが非常に上手に待つ事が出来ていたと思います。

お友達との会話はまだ発展していないようです。

担任、副担任の両先生との関係は良好な様子です。

先生の対応

すぐ側にいつもいるという付き方ではありませんが、気付いたときのプロンプトのタイミングは早かったと思います。

(当人は自分で出来る事や出来るようになっていく行動も多いため、ぴったりつかなくても良い状況にあります。)

泣いた時も過剰な反応(抱き上げる、ずっと寄り添う)はせず、理由のみ確認してあげ不明であれば消去し、切り替えの為に指示を出し強化して次の正反応につなげてくださっていましたので良い対応だと思います。

給食時の食べ残しはふたをする前に気付けるようなフォローがあるとより良いと思います。(が、実際ぴったりついていられない状況)

自分でできそうなことはできるだけ頑張って手出しをしないようにしてくださっていました。(一部を除く)

工作の見本は後から見ても分かりやすい様工夫してくださっていました。

自由画帳には上下を間違わない様な工夫もしてくださっていました。


・・・ryuの成長と同じ位嬉しかったのが、園の先生方(特に副担任)のryuへの対応が

ABA的にほぼパーフェクトだったことなんです!

「裏ミッション」は、今のところほぼ何もしなくて大丈夫そうです。

それが元々の先生方のやり方だったのか、若しくは入園前に提出したサポートブックや

「ryuへの具体的な関わり方」のお手紙の成果か、それは分かりませんが

そんなのどちらでもいいんです♪

本当にこの園にして良かった、私の目に狂いは無かった(大袈裟)と思えた昨日でした。