ニックを迎えるまでは、

ミニチュアシュナウザーは

ミニチュアシュナウザーでしかなかったけど、

いざ、どの子にするか

選択するとなると、

毛色で、ブラックの子もいれば

ホワイトの子も居る。


私がイメージしていたのは

ソルト&ペッパーで

たまたま出会ったニックは

ブラック&シルバーでした。


毛色だけでなく、

犬の事全般「知らなかったぁ!!」

と言う事が沢山ありました。


まずは、「ろうそう」


なにそれ?


https://dognoie.com/blog/blog/column/443520/

(参考にして下さい)


ニックは、

生まれて間もない頃に

ブリーダーさんに

尻尾も狼爪も切られています。


尻尾が短い犬は

そういうものだと思っていました😅


猟犬だった犬種は、

尻尾が長いと急所となるので

昔は短く切られていたとか?


ニックの狼爪は、

左の前足だけ有ります。


どうも

赤ちゃんとは言え

痛がって暴れたので

一本切除し忘れた様なのです。


生後数日とは言え

(正確には分かりません😅)

痛いものは痛いのよねぇ…


そのかわり、

爪切りをお願いする時には

飼い始めて以降 ずーっと

「狼爪が一本だけあるので

それもお願いします。」って

頼んでいます。


記憶に残らない程小さな時に

一度だけ痛い思いをして、

ずーっと爪切りをしないで済むのと

毎回4本多く爪を切るのと

どっちが良いのかな?


ちなみに

シュナウザーには断耳というのも

有ります。


https://www.koinuno-heya.com/seikei/cropping.html

(参考にして下さい)


最近は、鋭角な耳をしているシュナウザー

見なくなりましたね。

耳の方は、

犬がある程度まで成長してから

医師にお願いして

外科手術になりますから

飼い主の強い意向があるかどうか

ですからねぇ…。


まぁ、いずれにしろ

飼い主の(つまり人間の)都合で

整形された様なものです…


飼い犬だって

気楽なご身分じゃありませんね…