せっかくの三連休なのに台風がやってくる。

朝っぱらから雷ゴロゴロだ。

今日は夕方からスタジオでバンド練習。

平日は全く練習できないので、スタジオ行く前によーーーく練習しておこう。




台風が直撃しそうなので、こないだ買ったまま殆ど読んでいない本を読もうかな。

20年程前に、アメリカという国に興味を持ち始めた。

その時、少しでもその国の歴史や国民性を知ろうと思い、ある本を購入した。

猿谷要さんというアメリカ史研究をしている大学教授が書いた本だ。

この本は何度も何度も繰り返し読んだ。




つい先日、新聞の新書紹介の欄に、猿谷要さんの新書のことが載っていた。

正直、まだ生きてたのか、この人・・・・と思った。(失礼しました)

で、早速買ってきた。




『アメリカよ、美しく年をとれ』  という岩波新書から出された本だ。

通勤のバスの中で読もうとしたけど、車の中で読むと車酔いしてしまうので断念。

せっかく時間がある時に読んでみようかな。

アメリカって国は、大好きな部分と大嫌いな部分がたくさんある。

いろいろと勉強になりそうな本だ。


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【岩波のHP記事↓】


 米国史研究の草分けによる
      回想と痛憤と提言の書

 敗戦直前の1945年7月、当時21歳の著者は、陸軍・飛行隊の少尉(練習機の教官)として北海道の東端、西春別(現・別海町)の飛行場にいました。そんな辺境で体験した米軍機グラマンによる攻撃。だが接近してきた敵機のパイロットの顔は、「鬼畜」どころかまだ初々しい少年で、著者は「好感を抱きそうなほどの親近感を覚えた」(本書より)のです。「私は戦っている相手のことを、まったく知らないでいたのではなかったか」(同)……。その痛切な思いから、戦後の著者のアメリカ研究が始まりました。

 本書は、その道のりを回想し、特にこの40年、くり返しこの国に暮らし、また各地を訪ねる中で得た親しい友とのエピソードを織り込みながら、人種差別やベトナム戦争、「9.11」などに揺れてきた米国の光と影を活写。ブッシュ大統領の独善的な外交への失望と痛憤を語り、「老醜」をさらさぬためには「軍事力より文化力を」と強調します。
 長く日米間の相互理解に尽くし、いま83歳の温厚な著者が大義のかけらもないイラク戦争を批判して「大米帝国」とまで呼ぶとき、読者にはその怒りだけでなく哀しみの深さもまた十分に伝わることでしょう。