ジョンの言葉じゃないがオイラはキリストよりもビートルズやマディ・ウォーターズを崇拝する
音楽バカだが、自分のブログでは、あまりそのジャンルについての記事は書いていない。
なぜなら、ビートルズとブルーズに関しては、オイラよりもずっと詳しい人達がたくさんの
ブログ記事を書いてくれているから。ブルーズ大ファンのオイラとしてはとっても勉強になる。
だが、今日は珍しくオイラがブルーズのことを記事にしてみよう。

アメリカ南部のアーカンソー州・ヘレナという町にに面白いオヤジがいる。
Sunshine Sony Payne という白人のオッサンだ。名前の付け方がまるでブルーズマン。
KFFAというAMラジオ局で50年以上もデルタブルーズの番組・キングビスケットタイムで
DJをやっている。しかも毎日、生放送だ。この番組の初回放送は1941年11月21日。
当時の日本のラジオではどんな放送が流れていたのだろう・・・・。
放送開始してから長らくの間、アメリカでは黒人音楽を流す局はここだけだった。
放送を聴いていてインスパイアされたブルーズマンには、
Robert Nighthawk, James Cotton, BB・King などがいる。
初期の放送ではSonny Boy Williamson や Robert Jr. Lockwood. が生演奏をやっている。
この二人はオリジナルのスタジオバンドのメンバーだった。
ここでの S・Boy は本家かⅡかは知らないので分かったら追記することとしよう。
ブルーズ番組『king biscuit time』は、12:45からの15分間、毎日だ。
この時間帯は、デルタの黒人労働者たちが昼休みに聴くことが出来るようにと設定された。
実は以前から『King Biscuit time』という番組名が気になっていた。
なんとなく粋な感じがして、オイラは好きだ。ビスケットタイムという英語の成句があるのかと
思って調べたが載ってなかった。そして、さっきとうとう名の由来が分かった。
地元ヘレナの小麦粉会社 King Biscuit Flour の名前から取ったということだ。
分かってみると、なーんだって感じだ。提供がこの会社だったのかな?
ちなみに、ビスケットってアメリカ英語ではあの油っぽいパンのこと。ポケットの中には入れたくない。
マックとかにあるらしいので、知ってるよね。マックついでにソーセージは、あの独特な味付けの
ものだけを言うみたい。日本では腸詰類の殆どをソーセージと呼んでいるとはヤツらは知らない。
でも、語源を知らないのでどっちが正しいかはオイラも知らない。そしてアメリカ人はドイツ人や
アホタレのことを『sausage』と言う。ひどいと思いまへん?
話が脱線トリオ。(←古すぎっ)
数年前に山崎まさよしが、デルタブルーズのゆかりの地を旅するテレビ番組を見た。
オイラが旅して周った場所がたくさん出てきて、とても懐かしく思えた。
彼もブルーズを演奏させるとかなり上手い。
そして、テレビ番組を見ていて一番驚いたのが、『King Biscuit time』の生放送に出演したのだ。
Payne のオヤジも彼の演奏と歌には感心して、15分の番組を変更してまで、もう一曲歌わせていた。
恐らく、あの放送に日本人が日本語の歌を乗せたのは最初で最後だろう。
ブルーズ好きがゆえに、ミシシッピ・デルタブルーズ・ミュージアムやクロスロードまで行ったのに
KFFAに行くのをすっかり忘れていた。と言うよりも、考えにさえなかった。
次に旅する為の理由として、もう暫く残しておこう。
いつも、アホなネタと木村カエラのことばっかりしか書かないと思って呆れているブルーズマンたちっ!
どうだ!参ったか?
・・・・・ごめんなさい、ホントはラジオ局のHPを読んで、前よりも分かったことがあったので
嬉しかっただけです。
興味のある人は勝手に読んでくれぃ。 コレ ⇒ King Biscuit Time