メディアではライブドア事件のニュースばかりだ。この先どうなるんだろ?
実際に法に触れているのか否かは知らないが、あんな輩は嫌いだ。
ただ、ライブドアや耐震偽装建築のメディアの扱いと一般人の反応を見ていて思うことがある。
世間は正義の味方のヒーローを欲していると同時に『悪者』も欲している気がする。
これは考えようによってはとても怖いことだ。
先日、名古屋で1歳10ヶ月の子供を殺した容疑で逮捕されていた人に無罪判決が出た。
恐らく、逮捕された際の報道を見た多くの人が『非道な人殺し』としてこの人のことを
見たことだろう。不謹慎な言い方だが、『悪者』がテレビに出てくる方が面白い
と感じる人が多いと思う。真偽の程は本人しか知らないことだが、本当に殺していないのであれば
とんでもないことだ。人生が狂ってしまう。
松本サリン事件を思い出した。
事件がオウムの犯行と分かる前、被害者であるにもかかわらず犯人扱いされた人がいた。
当局はハナっから犯人と決め付けていたらしい。
捜査員は、その家の子供に
『お父さんは犯行を認めたので、あなたが知っていることは全部話しなさい。』
と言ったそうだ。嘘っぱちも甚だしい。
何をどこまで信じるのかは個人の判断次第。情報操作されたメディアが多いのも知っている。
・・・と書いているオイラの入手した情報そのものが間違いだらけの可能性も大。