夜はしっかり楽しんだので、良く眠れた。

ホテルをチェックアウトして車をフレンチクオーターのパーキングへ入れて散歩することにした。
お土産屋もたくさんある。バーボンストリート周辺には観光馬車も通っていた。

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レストランで昼食をとった。
オイラは大好きなジャンバラヤを注文したが、なんと品切れ。
ウエイターが、お米料理なら他にもお勧め品があると言う。『オススメ』の言葉に弱い上に
見聞きしたことのない料理に挑戦するのがオイラの性分。迷わず『それ、ちょうだい。』

米を使っているのは間違いないが、どんな料理が出てくるのか分からない。これも旅の楽しみ。
ほどなく料理が運ばれてきた。白いごはんに辛いトマトソースがかかっている。
そしてその上に、たくさんエビみないなものが乗っている。CRAWFISHだっ!
つまり『ザリガニ』。味付けは良かった。ソースの辛さも好きな味だ。
ザリちゃんは以前に食べた時よりもちょっと泥臭い。でも全部残さず食べた。

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食事の後もメインストリートだけでなく、公園や河の方まで歩いて回った。
ストリートバンドも結構いたし、占い師や絵描きなどもたくさん商売をしている。
上のバンドは、サックス・洗濯板・ドブロギターとタライにホウキとヒモを張ったベースの4人編成。

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公園では、何人かのジャズマンたちが集まって音を出していた。
そのうちにメンバーがどんどん増えていって、しまいにはかなりの人数で演奏を始めた。
どうも、集合時間に鉢合わせたらしい。タワーレコードのキャッチコピーじゃないけど
『No Music, No Life』のオイラは聴き入ってしまった。他の連れ達は音楽は好きでも
オイラとは度合いが違うようだ。座り込んで見入っているオイラを待っている様子だった。

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このバンドが演奏していた公園に、ホットドッグスタンドがあり、店員のにいさんがヒマそうに
していた。話しをしてみたら、アラバマから毎年この時期にホットドッグ屋をしに来るらしい。
短期間で50万円ほど稼いで、この後の時期にあるお祭り『マルディグラ』でバカ騒ぎをするのが
毎年の楽しみらしい。いろんな生き方があるもんだ。
それにしてもホットドッグは売れていない。飲みものだけでも買ってあげようかと言ったら、
うちの店は高いから止めとけ、だって。意外といいヤツ。




この街はその後、ハリケーンで大被害を受けた。この日見てきた場所、話をした人々
バンド演奏をしていた人たちは今頃どうなっているんだろ?
まさか、あんなに大きな被害が出るなんて夢にも思っていなかった。
またいつか、ニューオーリンズへジャズを聴きに、お酒を飲みに、ケイジャン料理を食べに
行こうと考えていたが、街の復興がどの程度進んでいるのか心配だ。



ずーっと散歩したりして、夕方までニューオーリンズの街ですごした後、東に移動した。
途中、世界一長い橋を渡った。どこまで走行しても橋が続く、すごい景色だ。

そして、すんごく汚くて臭い Motel へチェックイン。たまにはハズレもある。
24缶入りのビール箱が、その晩に全部なくなった。明日は買い置きを調達しなければ。