
福岡の音楽シーン(めんたいロック)を語る上で欠かすことが出来ないのが The Mods。
本物のロックを聴かせてくれる4人の不良おじさん達。もちろん現役。
F.A.B.というアルバムが出た頃なので、かるく10年以上前になると思うが、
彼らのライブに行ったことがある。
残業を早く終わらせ、会社のトイレで準備していた革ジャンに着替えた。
更に会社の近くに置いていたバイクに乗って、ライブ会場へ向かった。
中に入ると、客層が怖い。不良だらけだ。サラリーマンスーツで行かずによかった。
彼らの演奏はさすがに場数を踏んでいるので、素晴らしい!やっぱりライブバンドがいい。
昨年から一緒にバンドをやっているドラムのKH君も、このライブに来ていたらしい。
オイラ達が知り合うずっと前のことだが・・・。
そのKH君が昨年の11月に「博多ビートクラブ」のライブに行ったそうだ。
このライブは福岡出身のバンドマンが集い、福岡と東京で行ったもの。
後にCDとDVDを焼いてもらい演奏を見たが、すごいメンバーだった。
メインはドラムで次の4人。ステージの前列にはドラムセットが4台並んでいる。バンドはその後ろ。
浦田賢一(サンハウス・ARB) 梶浦雅弘(THE MODS)
川嶋一秀(シーナ&ロケット) 池畑潤二(THE ROOSTERS)
ゲストのボーカルは・・・
森山達也(THE MODS) 石橋凌(ARB) 陣内孝則(ロッカーズ)
花田裕之(THE ROOSTERS) 山善(山部善次郎)
中でもモッズの森やんが出てきた時には、ステージ上の雰囲気がガラッと変わった。
赤のテレキャスターを低く構える姿がメチャクチャカッコいい。
とてもカエラちゃんのと同型同色のかわいいギターには見えない。
ひいき目に見なくても、彼の歌が一番良かったと思う。
もう一つ驚いたのが、藤井尚之のサックス。ファンには悪いが、たかがチェッカーズのサックス
プレーヤーと思って侮っていた。でも演奏を聴くと結構うまい。やるもんだ。
福岡にはすごいミュージシャンが多いので、地元のオイラも鼻が高い。
ただ、モッズもルースターズも歌詞がイマイチ。作詞のセンスがあまり良くないし
お下劣な表現も多い。ただ、そんな部分も含めて博多のバンドは大好きだ。
今年はうちのロックバンド「モッカーズ」でモッズの「Go stop boogie」を練習した。
一発目からキレイに揃った演奏はこの曲が初めてだった。人前での演奏はしてないが、楽しかった。
ブルーズバンドをやっているのも楽しいが、バンドサウンドをとことん追及するのもいいかも知れない。