2017年の流行語大賞にも選ばれた「忖度」。


その流行語を耳にするようになってから「忖度するな」ということを、私の周りでよく聞くようになった。(これはこれで、良い意味として、言わんとすることは分かる)


忖度という言葉は、相手の気持ちを推し量るという意味で、その結果として行動するというところまでは含まれていない。



いわゆる政治スキャンダルになったような、おべっかを使い行動するところまでは含まれていない。


ちょっと深掘りして考えてみると、

国民の公僕たる人間の目的として、正しいのか?

取った手段は公正を期すべき人間がとる手段として、正しかったのか?

と問えば、私利私欲に走ったということ、公正を欠いた形で便宜を測ったということで、これらの

問いに対する答えはNoなのだろう。


忖度自体は、社会生活を営む上で、必要不可欠なものだと思う。


「忖度するな」を良い意味で使うとすれば、

目的を間違うな、

手段を誤るな、

ということだと思うが、どうだろうか?