本日剣崎よりマルイカに行ってきました。
今回で今年最後のマルイカ釣行?と言う意気込みで、棒面丸さんより出船。
千葉方面・静岡方面はこれから豪雨?を予感させるような分厚い入道雲が朝から立ち込めていて、大自然の力に圧倒されてしまいそうな感じ。
ほんのり覗く富士の頂きが、妙に日本人と言うことを意識させます。
前回の成銀丸さんは城ヶ島島下へは行かなかったのですが、今回は島下を越えて三崎港の沖合いに船団が出来ていました。
最近の情報では、ビギナーの私にとって試練の釣行になるような厳しい状況である事は分かっていましたが、「もしかしたら今回はいけるんじゃないの?」という根拠の無い自信が頭の中でループしていて、朝はやる気満々で港で待機。
前日には、断腸の思いでついに投入器を(とりあえず4本組)購入、やる気だけはいつでも竿頭級。
しかし現実はやはり甘く無かった。
6cmクラスのスッテをメインにチョイブラで弁慶を取りに行く・・・はずが1stヒットは上から2番目のダイワの48SブルーKMにマイクロマルイカ、そのあと周りでもポロポロ掛かりだしたがアタリ色はオレンジ・ピンク系ばかりでサイズもいまいち。
ならばと自分も色を合わせてとピンクを配色。2stはRHレインボー・3st抹茶・4st・5thは臨機応変に変えた(マネデスケドネ)ピンクでポツポツながらもイイペース。
前回の課題通り、着底ごタタキを控えめしたやり方が○・・・ところが6杯をカウントした頃から激渋モードに突入。
流石にじれてきて、タタキを入れ始めましたがリズムが合わず、結局9杯で終了でした。
本日のアタリスッテ
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圧倒的に引き出しが少なすぎることを痛感。
もっと勉強しないといけませんね・・・
 
同船ではソウダカツオが4本ヒット(スッテに)・・・青物の季節に心がざわめきます。
次回の釣行は相模湾でのメジ・カツオ系の釣行を予定してます。
しかし、このまま消化不良でマルイカ終わって良いのかな・・・