「患者さんがみるみる元気になる リハビリ現場の会話術」(理学療法士 矢口拓宇)

はじめに

「今日は歩きたくありません」

脳卒中の80代の女性がリハビリ時間におっしゃる

付き添いの娘は強い口調でたしなめる

①本人の意向に添い歩行練習は控える

②家族の意向に添い強制して歩行練習する

③本人が前向きに取り組めるようサポートする


③の対応ができると

▶️本人、家族、担当者みなハッピー

実際の現場

⬇️①か②

忙しい、③の対応のスキルが伝わってない


✴︎本人の気持ちが前向き

✴︎積極的に取り組む

⏩️鍵は会話術にあり


矢口拓宇〈理学療法士〉

リハビリテーションの技術

↓同様

コミュニケーションのスキル

▶️求められている

理学療法士がコミュニケーション学ぶ場

↓少ない

声かけてはじめた

〈一般社団法人エンカレッジ・リハビリテーション協会〉

リハビリ現場に役立つコミュニケーション

→関するセミナー定期開催


高度なコミュニケーション能力

⬇️必要

理論(本書)と

実践(エンカレッジ・リハビリテーション協会の学びの場)


著者

視覚の障害持つ(極度の弱視)

19歳で目の病発症で弱視に

↓勉強するスピードも落ち

読むのに時間がかり時間内の回答できず

↓偏差値も落ち

自暴自棄

母親に八つ当たりしたり


理学療法・リハビリテーション

→仕事があることを知る


障害を抱えて生きることに直面

心の変化を身をもって体験

➡️患者さんの気持ちのわかる理学療法士になる!


現場に出ると


3つの大きな壁

①病院の現場は忙しく余裕がない

②やる気のない患者さんにどう向き合えばいいかわからない

③スタッフ間に温度差がある


自分でも無力感を感じることも

技術を上げてできる患者も多くなるが

さらに無力感


やる気や意欲を失ってる患者さん

▶️どんなに優れた技術も提供できない😥

(十分に達成できない)

➡️コミュニケーションの重要性

言葉だけでなく態度から伝わる

あなたを支えたい

という気持ちが大事

⏩️確信に至る


口下手な人ほどうまくいく


コーチングやカウンセリング技術

口下手だからこそできることがある


大切なのは

想いが伝わるかどうか


※何に一番惹かれたか

“口下手な人ほどうまくいく“

これですね

ちゃんと、ちゃんと、

といつも思っていて

できないことに打ちひしがれる

仕事だけでなく家族や友人との会話でもそう

ちゃんとって何?ですよね

想いが伝わるかどうかですよね


🧧🎀さゆり

舞台も映画もドラマもバラエティもとにかくエンタメ大好き💕

人生はパフォーマンス。全てが表現でしょ!

積読解消中📚毎日少しでも読み進め→アウトプット[読書録]

💫感情と言葉と仕草を整えてパフォーマンスアップのお手伝いをする💫

☀️感染問題をきっかけにダチョウの卵から取れる抗体の素晴らしさを伝えることを学び中。

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